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アイリッシュで学ぶコード理論入門

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Learn Chord Theory From Irish Music
マンドリン風来坊よねっち 著

「音の背景を自在に塗り替えよう!」


Hello, All Music Lovers!!
この小冊子をお手に取られたあなたはきっと、
アイリッシュ音楽がお好き?
コード理論に興味ありあり?
伴奏センスに磨きをかけたい?
作曲・アレンジ力を高めたい?

今日はそんな全てが手に入る必殺メソッド、

「アイリッシュ」と「コード理論」を掛け合わせた楽しいアレンジ実践をお届けします。
ギター、ウクレレ、ピアノ、マンドリン、etc
コードを弾ける楽器なら全てに活用できます。
もちろんDTMerさんも!

あ、そもそも、「アイリッシュって何?」
ってな方もいらっしゃるかと思うので、サっとご紹介を。
ズバリ、アイルランドの伝統音楽、アイリッシュ・ミュージックのことです。
広くはケルト音楽と言われる中に含まれ、FINAL FANTASYをはじめゲーム・ミュージックにも取り入れられたりして、そこから興味を持った方もいらっしゃるかもですね?

特徴は、日本の唱歌や童謡にも通じるようなシンプルな音階で、1つのメロディをみんなで奏でることが多く(ユニゾン)、ハモリはあまり使わない。コードも大体3つ程度(全てがそうではないけどね)。
素朴な魅力が満ち溢れ、森の妖精になれそうな自然派音楽です。


で、今回なぜアイリッシュ・ミュージックをテーマにコード理論を持ってきたのか・・・ですよね?

実は先に書いた、
「1つのメロディをみんなで奏でる(ユニゾン)」
「コードはせいぜい3つ程度」

というシンプルな特徴こそ学びのツボなんです!
これを逆手に取り、
メロディはそのまんまで、コード進行をどんどん変えていく。
すると、どんなに楽しい効果が生まれるか?

それを本書で味わって頂きたいと思います。

ここで大切なのは、無暗やたらとはめるのではなく、理論を用いて、意図をくみ入れ、適材適所に素敵なコードを散りばめていく。
プラモデル感覚で楽しく組み立てながら、作曲・アレンジ手法としても応用でき、スキルアップに繋がれば最高ですよね?!

さあ前置きはこれくらいにして、早速はじめましょう!
OK, Let’s Do It!

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【目次】
01.デモ演奏動画
    『アイリッシュの同じメロに色んなコードを当ててみた! 』
02.メロディ・パートの五線譜
03.コード譜(全セクション)
04.まずは基本の3コードから
05.代理コードでグラデーションを付けてみよう
06.セカンダリー・ドミナントで推進力を加速させよう
07.ディミニッシュで階段を駆け上がろう
08.裏コードで裏をかけ!
09.まとめ
10.あとがき

01.デモ演奏動画
『アイリッシュの同じメロに色んなコードを当ててみた! 』

(John Ryan's Polka編)

映画:「タイタニック」の3等客室での演奏シーンで有名な曲です♬

02.メロディ・パートの五線譜

03.コード譜(全セクション)

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