武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第6回 05月17日 堺大輔
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第六会(05月17日)の方は、 堺大輔さんである。
堺大輔は、日本の実業家である。チームラボ株式会社取締役。ブランドデータバンク株式会社取締役。北海道出身。
「チームラボボーダレス」(お台場)や「チームラボプラネッツ」(豊洲)など、体感型のデジタルアートを世に送り出し、高い評価を得ているチームラボ。さまざまな才能を持った人材たちが集まる”ウルトラテクノロジスト集団”である同社は、クライアントが持つ課題を共に明確にし、解決するためのサービス(Web・アプリ等)制作、プロモーションやメンテナンス、アップデートを一気通貫で手がける「ソリューション事業」でも、金融、小売、メーカー、エンタメなど数々の大手企業と、多くの実績を残し、注目を集めている。
チームラボが進めている様々なプロジェクトにおいて、クオリティの高いモノを作るために、エンジニアやデザイナーたちが力を発揮できるよう、ハブとなり、チームを導いていくのが、プロデューサー的ポジションである”カタリスト”だ。社員の中でディープラーニング・エンジニアを含めたエンジニアは70%に占めて、デザイナーは僅か約15%、他には数学者と建築家も多くて驚きました。
今回チームラボのオフィス環境も紹介されて、さまざまな形や模様と色を用いて、普段オフィスと異なって面白いと思っている。
今回学んでいたことは、考えより先に手を動かすことだった。実は山﨑先生もよく「もし、何にするかがわからないとき、二つの道に迷う時、まずはやる、全てやる」という話を言われている。
私もこの教えから、止まったより、まずは手を動かして、そこから自分やりたいことを遂げていきたいと思っている。
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