【自分の絵の姿】新しい文章の書き方で…
2020.2.5.木 #230日目
いつもいつも何を文章にしようか迷って、結構時間が経ってから一気に書き出す京都の絵描きよねはんです。
さて、今日は、最近の絵で、声をかけていただいたことについて書いていこうと思います。
「クオリティが、上がったね」とか、
「細かい描写だ!すごい!」とか、
今後どんな絵を描いていくかにあたって、すごく参考になる感想がよく届きます。
実際のところ、絵を褒めてもらうと、その絵について深く考えるきっかけにもなるしとてもコメントとしても嬉しいです。
だけれど、今後の作品を作っていくにあたって褒められるだけの作品を作る事は何か間違えている気がしています。
褒めてもらう事は嬉しいけれど、褒めてもらうことが正しいとも思いません。
だから褒めてもらうと言うよりは自分なりに物語を想像してもらえるような、そーゆー感想を持ってもらえるような絵を描くことができれば何よりだなぁと思います。
昨日も言ったけれど、僕が目指している絵画は誰かに勇気を与えられるものであると言うこと。
それがとても僕の中では大事で。
だからその絵を描いている姿のことも含めて僕の絵画であると思っています。
目の前にあるものを買うとか、目の前にあるものに触れてみるとか、目の前にいる人と話してみるとか、いろんなことを含めて僕のイラスト僕の絵画だと思っているのです。
だから目の前にあることにいろいろ興味を持って挑戦していく事はやっぱり忘れたくない。
そういう気持ちで毎日を過ごしているとインプットとしても良い入り方をしてくるから、その分、アウトプットとしてイラストや絵画に影響が出てくるのかなあと思います。
さて、すこし話が飛びますが、
この文章、いつもと違っていて、皆さんは何が違うか感じられましたでしょうか。
当然ゴーストライターが書いたとかではありません。笑
もちろんパソコンで打ったわけでもありません。
そう。
実は、これ音声認識で文章自動で打ち込んでもらっているんです。
これはじめての試みなんですけど、ほぼほぼ間違いなく文章入力してくれるので、かなり便利ですね。ちょっと感動しています。
今のスマートフォンの機能に、こういう機能があるって言う事は分かっていたのですが、しっかり使うのは初めてなので、すごく面白いなぁと感じています。
文章を打つ上で親指を使わずに声を使って作っていく、それって何だか新感覚で、声を使って文章書くって言う不思議な気持ちになりました。
もちろん、漢字が間違ったり入力を間違った場合は親指を使っていますが、句読点とかそういうのも全部口で「、」とか「。」とかを言って、書いています。笑
先程の会の話から少し話それてしまいましたが、何よりもインプットで自分の興味のあるところを増やすと言うことがとっても楽しくてとっても大事だと思う。
こーゆー普段やってみないことをやってみると、自分の癖とか新しい弱点とか、そういうのが見えてくるので目の前にある興味事や関心事を捨てずに大切に使ってみるのは今後の課題であると思います。
まぁこの音声入力をやっているのは実は理由があるというかとある経験からこの書き方をやってみてるんですけど、とっても便利なのでなぜ急に音声入力をやってみ始めたのかっていうのを今後また文章にして記事にしたら面白いかなと思います。笑
人生において、新しいことを始める、変化する、ということが何よりも自分の成長につながると信じて…。
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