いつしか来る人事異動という別れの前に、素直に頼り、感謝することからはじめる。

2020.3.26.木 #250日目

KindleのP.aper Whiteを本棚から掘り起こしてきて、寝る前に本を読み漁ってやろうと思っている米田こと京都の絵描きよねはんです。
*そういえばさっきNISAの勉強をしてました

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さてとさてと、
今日は人事異動の時期に思うことの話。

皆さんも4月から心機一転の場所で働かれるのでしょうか。そんな中考えることがありませんか?良かったら一緒に俯瞰して見てください。
そういう日記にしたいと思います。


実は、同じ職場でよくしてくださっている方の部署が移動する時期になり、店舗内がちょっとザワザワとするような感じです。

この時期は、どうしてもそういう人事異動などは多々あるものです。

だけど、いつも痛感するのは、今関わっている人間関係は当たり前ではないということ。

誰かに甘えていたことや、誰かを頼っていたことはいつもこの時期に気づかされます。

そして、新しい職場環境や人事の変更にて、人間関係や役割の不安が募っていきます。

時間交代のシフトや、仕事内容の配分なども変わってくるかもしれません。
手続きや、書類なども変わる可能性だってある。

自分でできるようにしとけば…とか。
あの人にはもう頼れないのかなぁ…とか。

頼りになる人の存在を当たり前にしていたことが仇となる瞬間です。

何故。
毎度毎度のこの時期に人は別れや出会いを繰り返すのにも関わらず、今目の前にいる同僚や仲間を当たり前だと思ってしまうのでしょうか。不思議でなりません。

できることはないでしょうか。

感謝を伝えることはもちろんのこと、自分にできることを増やすことなど、手足を動かして、頭を使ってできることは多々ありそうです。

ただ、
なによりも米田が改善しないといけないのは、頼れる人を頼ってばかりと思い込む癖です。
頼られる存在であることも再認識できていないということ。

頼られる存在であるということは、
つまり、次の世代に物事を教えることができたり、同僚や仲間を助けることができる人間になるということ。

頼られる前提で生きるのは難しい。
頼る方が簡単で、頼られるような人間じゃないと思い込んだりすることもありませんか?

僕はある。

だから、頼られる前提で生きよう。
頼るのは、頼られる人間になるためだと思って学びを得て、学習して、成長するためだと思わねば。

もう一度、身の周りの当たり前を見直そう。


頼ってばかりかもしれないが、
頼られる存在になるためには、
まず素直に頼り感謝しよう。


それから、始まることは沢山ある。

いつしかくる、別れの前に。

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