よねさん

初めまして。細々とnote始めてみます。 使い勝手がよく分かっていないので、まずはそこ…

よねさん

初めまして。細々とnote始めてみます。 使い勝手がよく分かっていないので、まずはそこからかな(笑) よろしくお願いします。

最近の記事

【apache2.4】apacheからtomcatにajp連携したらSVNが使えなくなった話

【最初に】タイトルの通り、apacheからtomcatに対してProxyPassを使って ajpプロトコルで通すようにしました。 結果、tomcatのWebアプリにはhttpsアクセスで通るようになり ポート:8443(http時は8080)は不要になったのですが 今度はSVNにファイルをコミットできなくなった、というお話です。 【なぜこうなったか?】原因はapache⇒tomcatに連携する時のProxyPassで SVNに関連したURLを除外していなかったからでした。

    • 【Tomcat9】SSLアクセスをさせる時のポイント(apache使用)

      ※この記事に記載している内容は https://note.com/yone3_note/n/n3108c57aabb8 で紹介している環境で試したものです。 【最初に】 CentOS7にTomcat9をインストールして HTTPSでアクセス可能にさせる方法についてです。 色々やってみて私なりに理解できたことが 以下になるのですが、簡単に言うとこんな感じです A.Tomcat単体(apache等Webサーバを使わない)で  SSL化するにはjks形式の証明書が必要で  t

      • 【Jenkins】自動リリースへの旅路(3)~ビルド環境の構築 番外

        ※この記事でやりたかったこと、作業環境などは(1)の記事を参照下さい https://note.com/yone3_note/n/nde31d1db29f5 【やったこと③:リリース環境ごとに環境変数を変える】今回は、番外編ということで 本質的には自動リリースとは外れるんですが・・・ 今回の構築環境では、動作を確認できる環境が3つあります。 (1) ローカル(Windows)環境 (2) ステージング環境 (3) 本番環境 この、それぞれの環境でDB接続先やらURL(

        • 【SpringBoot】ローカルで開発している時とLinuxサーバにデプロイする時の違い(tomcatを使う/使わない)の話

          今回、私は「SpringBootで作ったWebアプリをGradleでビルドする」 ということを初めてやってみました。 元々、mavenは使ったことがあったので、依存関係を考慮しながらの ビルドというものには慣れていたのですが 「warファイルに出力してLinux上のtomcatのデプロイする」 ということをやろうとした時に躓いたポイントがありました。 それは、「SpringBootには元々Tomcatが付属している」 ということです。 最初にpleiades-all-in-

        【apache2.4】apacheからtomcatにajp連携したらSVNが使えなくなった話

        • 【Tomcat9】SSLアクセスをさせる時のポイント(apache使用)

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        • 【SpringBoot】ローカルで開発している時とLinuxサーバにデプロイする時の違い(tomcatを使う/使わない)の話

          SpringBootで作ったWebアプリをJenkinsで自動リリースするまでの軌跡

          タイトルの通りです(笑) Windows環境(Pleiades-all-in-one)で開発したSpringBootアプリを CentOS7環境(仮想サーバ)にインストールしたJenkinsでビルド~ tomcat9にデプロイするところを自動化した時の 躓いたポイントや作業手順などをまとめます。 ボリュームが多く、このページでは完結できないので それぞれのパートごとに記事を分けています。 一番下にリンクを置いておくので それぞれのパートに飛んで下さい。 このページでは、

          SpringBootで作ったWebアプリをJenkinsで自動リリースするまでの軌跡

          【Jenkins】自動リリースへの旅路(2)~ビルド環境の構築2

          ※この記事でやりたかったこと、作業環境などは(1)の記事を参照下さい https://note.com/yone3_note/n/nde31d1db29f5 【やったこと②:Jenkinsでビルド&リリースできるようにする】さて、いよいよJenkinsジョブの作成です。 Jenkinsジョブでは以下のような流れでビルド&リリースしようと思います。 ①:SVNから最新ソースをチェックアウト ②:Gradleでビルド(warファイル作成) ③:warファイルをリリース先サーバ

          【Jenkins】自動リリースへの旅路(2)~ビルド環境の構築2

          【Jenkins】自動リリースへの旅路(1)~ビルド環境の構築

          この記事でやったこと(私がやりたかったこと)CentOS7上に、Springbootで作成したアプリをリリースしたいと思った。 んで、どうせならJenkinsで自動リリースしちゃえ!ってことで Jenkinsを使って、アプリを自動リリースする仕組みを作った。。。という話 【サーバ構成】サーバA:開発用サーバ(Jenkinsやビルド環境を構築したサーバ) インストールしたもの(環境情報など) ・apache2.4(SSL対応済み、オレオレ証明) ・jenkins ・openj

          【Jenkins】自動リリースへの旅路(1)~ビルド環境の構築

          Javaでもできるスクレイピング

          【!注意!】 スクレイピングは、サイトによって 使用可否(=利用規約)が異なるため 安易に実行するのはやめましょう スクレイピングと言えばPythonみたいな 空気感ありますが、Javaでもできます。 「Jsoup」というライブラリがあるので これを使います。 2020/09/19追記: githubにサンプルコードをアップしました https://github.com/engineer-yone3/WebScrapingSample ①:ライブラリのインポート以下はG

          Javaでもできるスクレイピング

          【Android開発】SQLiteの基本的な使い方

          参考になったページ(その1~その3まで) https://high-programmer.com/2017/09/01/android-studio-memo-app-1/ ①:DB接続部分の構築public class CustomOpenHelper extends SQLiteOpenHelper { // データベース自体の名前(テーブル名ではない) static final private String DBName = "RANDOMMEMO_DB.d

          【Android開発】SQLiteの基本的な使い方

          【Android開発】チェックボックス付きListViewを作る方法

          参考になったページ https://tomcky.hatenadiary.jp/entry/2013/08/31/014518 http://techbooster.org/android/ui/1282/ 手順①:あらかじめリソースファイルを用意しておく(ListView) ※今回はLinearLayout内に作成した <LinearLayout android:layout_width="wrap_content" android:layo

          【Android開発】チェックボックス付きListViewを作る方法