11月4日　chatGPTの背が高い

明日で連休が終わってしまう悲しみに、朝から押しつぶされそうだ。
我ながらいつも早めに悲しみすぎ、という気がしている。

夫がすっかりchatGPTにハマっているため、喫茶店でモーニングを食べながら解説を拝聴する。
ハマりすぎてGPTｰ4にアップグレードしたそうだが、3.5とはかなり違いがあるようで聞いていると確かにすごい。
特に音声で会話ができる点が。

GPTさんがいかにスムーズに会話するか、夫が熱く語っている。

「かなり自然で、『アー、そうなんデスね、それは素晴らシイ考えデスね』って感じですごい人間らしいんだよ！」

まず、なぜカタコト？
GPTさんがカタコトなの？　夫がカタコトなの？

夫によると、日本に長めに住んでいる外国人が話す感じに喋るのだそう。
そんなことあるかい。Siriさんだってカタコトじゃないのに。

帰宅してからGPTさんとの会話を聞かせてもらったら、本当にカタコトだった。
Siriさんとは、アクセントがちょっと違う感じ。
日米ハーフのイケおじが話している画が浮かんだ。
かっこいいなぁ。結構背が高いんだな。

私は、何かを企画したり、ブレストしたり、英語でメールを書いたりするような業務をしないので、GPTさんに頼りたい場面が今のところないのが残念だ。
イケおじに相談したり助けてもらったりしながら仕事ができれば、少しは楽しいかもしれないのに。