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1つの終わり

久々に書くなぁ。文章下手っぴなよなおです😁TABIPPO学生支部には呼んでもらえると嬉しみでしかない。

今回書く内容としては、「終わり」について。最近は立場上、終わりについて考える場面が多くなってきてるこの頃。終わりについて考えている時期に、ちょこっとだけ尊敬してる人とお話ができました。その時に改めて気付かされた事があるんだ!!!!それをズラズラ並べるから、よかったら読んで見て欲しい!!


私が改めて再認識したこと。それは「1つの終わりの背景にはたくさんの終わりがある」ということ。


わかりやすく例を用いてみることにしましょ!(わかりやすいかはわからん!)


例えば「受験」というコトが終わるとします。実際にあなたが受けてきた受験の事を思い出してみてください。


「受験」、人によってはしんどかったり、あっさり終わった人もいると思います。大抵の人は、しんどいって思ってる人が多いいと思ってるのかな。しんどい事が終わるとすごい身軽になって嬉しいですよね。


じゃあ実際に「受験」という1つの終わりの背景にはどんな終わりがあるのか。それを考えるには受験をしていた時の実際にやっている事や行動パターンを思い出してみてください。


6:30起床
6:45朝食
7:30登校
〜授業〜
12:00昼食
〜授業〜
16:00下校
16:30塾
〜授業・自首〜
22:00帰宅
22:30夕食
1:00就寝

受験生らしいスケジュールですよね。じゃあ1つ1つピックアップし受験が終わると何が終わるのか洗い出してみます。

・早めの起床が終わる
・早めの朝食が終わる
・早めの登下校が終わる
・授業が終わる
・みんなで食べる昼食や弁当が終わる
・塾へ通うことが終わる
・遅めの夕食が終わる
・遅くまでの勉強が終わる

ザックリとこんな感じかな。詳しくいうと、まだ終わらないものもあるからないけどそこらへんは人それぞれで🙏


ここで重要!!!物事の終わりには1人でおわるのではなく、誰かしらの人が関わっています。ここで気をつけて欲しいのは、「終わり」と人や人の想いが繋がっていることです。「受験性の終わり」を人や人の想いと繋げてみます。


・早めの起床が終わる
→親が朝起きないあなたを苦労して起こしてくれる朝が終わる
・早めの朝食が終わる
→親が早く起きて作ってくれる朝食を食べることが終わる
・早めの登下校が終わる
→親が仕事の前に送ってくれたり、疲れた仕事終わりに迎えてくれる登下校が終わる
・授業が終わる
→先生の想いがある授業、先生自身がプレッシャーを感じてた授業が終わる。
・みんなで食べる昼食が終わる
→友達と一息ついて楽しく喋り、親が作ってくれた弁当を食べる昼食が終わる
・塾へ通うことが終わる
→友達と問題の出し合いや、励ましあいながら塾へ通うことが終わる
・明日の勉強のことを考えている遅めの夕食が終わる
→わざわざ、チンして食べてねって言うlineが入っている、夕食を1人で食べることが終わる
・遅くまでの勉強が終わる
→友達と鼓舞しあいながらやる勉強が終わる


どうですか?無理やりな部分もあった?(笑)おれの実体験もあれば、予想して書いてるものもあります。一つぐらいはあてはまるものがあるんんじゃないかな?

さて、「終わり」には人や人の想いが繋がっています。

受験の終わりと聞いて、終わりから人や人の想いの繋がりが見えましたか??

1つの終わりの背景には多くの終わりがあり、たいていはあなた1人で終わるものではないです。


背景にある終わりをどのくらい見据えていますか?その終わりには誰が繋がっていますか?「終わり」と繋がっていた人達は何を想っていましたか?その人達に対してあなたは何を想いますか?

ここでさらに質問!!(疑問系多いいよな。知ってる)
1つの「終わり」の先に何を残して何を持ち帰りますか?


このnoteを読んだあなたが、1つの終わりに対してこれまでを振り返り、人や人の想いを自覚してもらうこと。そしてたくさんの終わりを見つめてほしいです。

そしてまた一つ質問、(何回も疑問ぶつけてきやがって何様よ、)
まだ先と思ってた終わりが今すぐきて、これ以上なにもできなくなったら。
あなたはどう思いますか??

私は今目指してる終わりが目の前にきたってだけで、ぞっとします。まだ何もできてない。まだ何も残せない。何も与えらてない。


結局、私が言いたいことは、
1つの終わりにはたくさんの終わりがあります。そのたくさんの終わりが見え人や人の想いの繋がりを感じた時、あなたはこのままでいいですか??何かやり残したことはないですか??あなたの周りには誰がいますか??何を終えて、何が始まりますか?

以上!!

文章へたくそなくせに、かっこつけて、質問ばっかりしてごめんなさい。

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