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水を注ぐ それが一日の始まり 無色透明な液体も それでいて虹色に輝く 口に含む そして安らか…
いつからだろう 雨を鬱陶しく思うようになったのは いつからだろう 雪にはしゃがなくなった…
いつからだろう あなたのことを ちょっと特別に 想い始めたのは 夕闇に飲み込まれて 紫に…
君と出かけるのは もう何度目だろう 君と出かける度に 僕は君を見つめる いつだって愛らし…
私は不如帰 鳴かぬならば 殺してくれれば いっそ楽だろう 綺麗な声で 歌おうとしても むせ…
はじめにこの頃、「承認欲求」という単語が独り歩きしているように思えてならない。 元来心理…
今日もお疲れ様 どうしたのさ そんなに俯いて 肩を落として 「なんでもないよ」って 君は答えて 微笑みかけたけど 目は笑ってないよ ねえ話してごらん 背伸びしないで 靴を脱いだらほら おいで裸足のまま 頑張って なんてさ 言わないから 何でって? だってさ もう頑張ってるから うまくできないことも 言えないことも 君だけのことじゃない 責めることない ねえ預けてごらん 背負いこまないで 上着脱いだらほら おいで身軽なまま ダメだ なんてさ 言わないから 何でって?
ーー明日世界が滅ぶなら、最期にどんな曲を遺したい?ーー 唐突にそんな問いかけがーー矛盾…