グループ展を終えて

私にとって初めてのグループ展の参加
出展してみての本音を書き記そうと思います。

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良かった点
・友達が増えたこと
絵描き仲間が今までいなかったので純粋に嬉しい

・他者からの反応
基本絵を描く時は自分対自分なので、
自分と違う解釈を持つ人がいたり
コメントを頂けることが次への創作意欲につながる

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今回展示してみて、「目」をかわいいと
言ってくださる方が何人かいて嬉しかった。

生き物を描く上で「目」は1番重要だと思う。

目を描いた途端に
絵の中の生き物が正気を帯びてきて
意志や思いを伝えてくる

びっちりとかっちりした目だと
見つめられているような緊張感を覚えるし、

逆に落書きみたいなちょろっとした目だと、
見ていてもゆるい気持ちになれる

だからこそ、目に対してのコメントが非常に嬉しかった。

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あと、今回展示して1番多かったコメントは

「この紙なんですか？」

それは、それぞれの絵の下に展示してあった
言葉を連ねた紙のこと

なかなか思うような紙質がなく迷っていた末に、
ぽんっと思い浮かんだアイデアが
今回1番脚光を浴びていた。

絵じゃなくてちょっと悔しい(笑)

だから次回からは作品の中にも
盛り込めないかなぁと思案している。

今回、自分に対して点数をつけるならば40点。

全然大満足じゃない！！

このやる気を次の作品にぶつけて
更なるいい作品を作っていこうと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました！

夜中つか