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PTA会長日記 5/9

今日は進路地区委員会の打ち合わせがあった。
めちゃくちゃ楽しかった。
#小学生作文並のスタート




委員長さんは同じバス停
長男同士が同じ学校、同じ学年、同じ部活と
同じことづくしで
色々と情報共有をし合う仲。
#長男の学校情報は彼女からほぼもらう




ただ、なんとなくPTA話をする機会がないまま
ここまできてしまったいたが
進路の委員になって頂いたことで
活動を共にすることに。





4役(委員長、副委員長、書記、会計)決めでは
彼女に対し
『委員長やっちゃう?』
と、軽いノリで誘ってしまった。
#そして軽いノリで引き受けてくれた
#感謝






その方が私も遠慮なくサポートできると思ったので誘ったわけだけど。





今日は、そんなこんなで
第1回目となる会議に
まるで委員会メンバーのごとく
シレッと参加。
#そんな私をシレッと受け入れてくれる皆さん
#再び感謝







改めて
進路地区委員会って何スカ?
という方に向けて説明をすると




ざっくり言えば
高等部卒業後の進路先候補となる
事業所や施設などの
情報を共有したり
見学会を開催したりする委員会。
#講演会を行っていたりした年もあった





私は息子が1年生のタイミングで
進路地区委員として活動していたのだが




まだ先のこととはいえ
高等部から先の進路については
知っておきたかったし
委員会を通して実際に
『知る』きっかけを頂いた。





特別支援学校の保護者として
頭に入れておきたい進路の基本情報としては
こちらのnoteがわかりやすいかも👇




最低限、知っておきたい進路先として
こんな情報を入れた上で

①一般企業へ就職
②高等技術専門校や大学へ進学
③就労移行支援へ入所
④就労継続支援(A型、B型)へ入所
⑤生活介護
⑥施設入所


自分の住む地域にどんな事業所や施設があるのか取り入れておくといいのかもしれない。




うちの子の場合
なんとなく
就労支援B型か生活介護かなぁ





と、考えてはいるが
先輩母に聞いたところによると
就Bとはいえ
A型よりのB型事業所もあれば
生活介護よりのB型事業所もあるらしく





一口に
B型事業所といっても
内容は事業所それぞれで




やはりそういった違いは
実際に作業を見学したり
施設の方とお話をしながら
リサーチする必要がありそうだな
とか思っている。





今年度、委員会としては
コロナ禍後、初の見学会のため
運営に関しては未経験者で回さなければならず
ここはガッツリフォロー入らないとな



と、思いながら
今日は参加したわけだが
集まったメンバーが委員長はじめ
皆さん頼もしく




というか
和気あいあい過ぎて
ひたすら楽しかったので
安心しきっている。
#理由:楽しかったから





ただ、この安心理由はあながち
間違ってないとは思っていて
チームの空気感って大事だよな


と、色々なチームを見てきて
改めて思う私。





活動を進める、続けられる原動力は
この人たちとだからやれる
という思いが
実際、私自身にあるからだ。




そんなことを考えながら
たくさん会話をして
すっかり仲良くなった面々だったが





『そーいえば、名前は?』




と、なり
最後の最後で自己紹介タイム。
#それまでどーしてたのよ
仲良くなるのに名前はさほど重要じゃないらしい。





ただ、自己紹介をして頂いても
委員長も私も
名前を覚えることが苦手過ぎて
なんとなくあだ名を付けて
覚えてみたものの





今、はっきりと記憶に残っている方は




全会一致でこのあだ名を手にした
『お母さん』
しか覚えていない。
#あだ名が『お母さん』





そこにいる全員が『お母さん』なわけだが
群を抜いてリアクションの
『お母さん度』が高っかったのと
メンタルをあたたかく包み込む
包容力が抜群で





何よりも
あだ名を付ける前に
思わず『お母さん!』
と、私に言わせたFさん。





私はこれからも
『お母さん!』と声を掛けてしまいそうだし





その度に
周囲を困惑させてしまう気がしてならないが
それでももう、私の頭では
Fさん!より
『お母さん!』が先に出てしまうに違いない。





そんな
頼れる『お母さん』はじめ
皆さんと見学先候補である
膨大な量の
見学先施設の選考に費やした。







見学先を考える上で
・駐車場の有無
・見学できるスペースの広さ
・何ヶ所見学するか
・見学可能人数
・見学可能時間
など考慮すべき事があって
色々と頭を捻りながら
何ヶ所か皆さんが
ピックアップしてくださった。





その内容を
教頭先生に報告。
#相変わらず机上は資料の山
#メモをとるそのメモの行方が不安


担当の先生に
今後の流れを含めて
伺ってもらうことになった。




見学先の施設様によっては
当然、人数制限があるだろうし
(スペース的な問題や利用者さんの活動を優先するなど)
見学希望者が多い場合
全員の見学は叶わない可能性も高いが





できるだけ
得た情報を共有できるような
機会にしたい。




PTA活動が
誰かにとって
『知る』きっかけづくりになりますように。




子供の将来を考えるきっかけになりますように。




そんな活動に向けて
私もできる限り
フォローしていきたい。
そんな時間となった。




また次の会議にも参加予定。
『お母さん』と愉快な仲間たち
みたいな空間を楽しみながら
ワイワイ進めていこうと思う。




という事で
今日はこれでおしまい。
皆さん良い一日を。

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