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PTA会長日記 共学支援ボランティア、PTA連合会など

現在LINE WORKSで100名以上の
保護者と繋がりながら活動中。
実際に掲示板に投稿しているPTA会長日記。
先週の会長活動をシェアしながら
情報共有をしています👇では、どうぞ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
7/1は理事会だったが
仕事休めず欠席させて頂き
相方会長のSさんに託した。



共同会長制度のおかげで
同じ立場にいる相方の存在は
相変わらず心強く
なんなら去年の相方(Nさん)もいるわけなので
メンタル的な負担はかなり軽減されていい。
#シンプルに会長の経験者が増えてるの嬉しい



というか
Sさんもお忙しいわけなので
交互に仕事を休めない状況が続いていて
会議でご一緒することがレア化している。




理事会は滞りなく終わったようで
各学部の懇親会は好評につき
2学期も行うかも、とのご報告あり。
#まだ決定じゃないよ




ちなみに私は
長男のテニスの大会送迎があり
小高懇親会には参加できず
悔し涙をのんだわけなので
次回あるならどうしたって参加したい
私である。
#そんな気持ち






という事で
7/3は共学支援ボランティア養成講座の閉式。
保護者を代表して
ボランティア候補の皆さんへ
ご挨拶させて頂いた。





開始時間まで
ボランティアの皆さんと
T先生&S先生
さらに校長先生も加わって
ペチャクチャと会話を楽しんだ。





相変わらず
T先生は誰よりも汗をかいてるなー

S先生はニコニコとしながらも
誠実さが伝わってくる人やなー
など考察しながら






正直なところ
皆さんとの会話が盛り上がりすぎて








閉式もうよくね?








という感情に満ちていた。
それほどにコミュニケーションを
取れた自負もあり




これだけ仲良しなれた上で
ボランティア登録を断られたら
驚きを通り越して
潔く諦めがつく気がした。






そんな思考を巡らせているうちに
閉式が始まる。






はっきり記憶はしていないが
私はこんな挨拶をさせて頂いた。

『運動会でお会いした皆さんの
子供たちを見る表情の
優しさとあたたかさに触れ
この方達なら安心して
お任せできると思いました。
とはいえ、見ることや聞いた知識だけでは
想像もできない大変さが
授業体験ではあったかと思われます。

親でさえ
我が子たった1人の対応に
悩み苦しむ時間があるわけですが

そんな個性豊かで
こだわりの強いお子さんが集まる
この学校での支援がどれほど大変か
先生方のご尽力は計り知れません。

保護者がわからぬ
そんな現場に入られた皆さんの率直なご感想を
親として学ぶつもりで
本日は聞かせて頂きたいと思います。

またこの学校の子供たちが
この地域で暮らしているという事を
心に留めて頂き
これからもあたたかく見守って頂けましたら
幸いです。』




こんな感じで挨拶した気がする。





これを受けた
ボランティア候補の皆さんからは
随分と率直なご意見を頂戴した。





以下印象に残った内容を抜粋👇

⭐︎どこまで支援していいか迷った
理由として
支援することで、やる気や成長のチャンスの妨げになってしまう懸念があったため、そこの判断が非常に難しかったです。先生方は一人一人の特性を理解されていて
そこら辺のご判断がスムーズな印象。
とにかく1人1人と
向き合いながら、経験を積んでいくしかないと思えた。


⭐︎私は公立小学校でも
図書ボランティアをしているが
そちらはそちらで大変。しかし、今回
特別支援学校で授業体験に入って思ったのは
その何倍も大変!ほっんとーーーっに
こちらの学校の先生方は大変な思いをされている!!(ジェスチャー付き)

私にできる限りの支援をさせて頂きたいと思う。





でした。






特に皆さんが揃って悩まれた
どこまで支援したらいいか
について、校長先生は
『皆さん、レベルが高い悩みです。
子供たちのことをよく考えて頂いているからこその
お悩みで、わからない人は悩みもせず
支援しちゃうわけなので。』






と、仰られていて。





確かに。
と、私は呟くほど納得感あるご意見。





そんなお悩みを持ってくださる人たちが
今年度、ボランティアさんとして
活躍しながら教育を支えてくださります。





子供の数だけ
支援方法は異なります。
プロでさえ判断を悩ます現場。





また、子供×子供の掛け合わせにより
想定していなかった成長やトラブル
山のようにあるのでしょう、きっと。
#何事も一長一短





でも、だからこそ
この学校でしか体験できない
感情や課題が生まれたりして
それが成長の糧になり




家庭では到底生み出せない環境があるのは
間違いなさそう。




先生方にもボランティアさんにも
頭が下がります。
学校(社会)では改めて親がやれる事の少なさに
ヤキモキしますが
とにかく、今はよろしくお願いします
しかありません。






最後にS先生が
皆さんの感想を受け仰られたのは
『改めて、私達のしている仕事は
とても素敵な仕事なんだな、と思えました。』
でした。



それを聞いた私は
心の中で

そーだよ!!だから誇りを持って
お願いだからこの仕事続けて下さい!!
でした。
#辞めるなんて一言も言われてないんだけど





そんなあたたかくも
気が引き締まる思いで
この日の役目を終えた。








また別日






同じ週の締めくくりである土曜日は
自宅からZOOMで参加の
P連(県PTA連合会)
理事会&地区別部会があった。
#先週忙しかったな





理事会はまぁ滞りなく終わった。
地区別部会をざっくり説明すると
県を4地区に分けた地域の会議を言い
本校は西部第一地区。




今回、このエリアの皆さんで
PTA活動におけるICTの利活用について

コロナ後の活動どうしてる?

を情報交換。





皆さん、負担軽減を目指し
会議のオンライン化や
ペーパーレス化など実践されていた。





また、コロナ後の活動としては
お祭りや文化祭において外部向けの
バザー(飲食販売)を復活させている
学校が多かった。




本校でいう
秋のまつりでやるPTA活動のやつ。





そっか〜
皆さん、そっちいったか〜





と、思いながら
色々と参考になる地区別部会の時間だった。





秋まつりの活動については
再来週、学校含めた
厚生さんの会議に参加予定なので
改めて皆さんにご報告できるかと。





ちなみにコロナ前は
本校もぴかぴかまつりの時に
外部のお客さんに向けて
おにぎりやパン、おもちゃなどを
販売していた。





本校を知ってもらう活動。
コロナ前は関係各所から多くの人が来ていたし
入学を考えられている方も当然いらっしゃっていた。
#私も入学前に見学がてら来た
これもまた地域に向けた活動になるわけだ。





活動として
私達は何をすることが
子供達や学校にとって良い形になるだろうか。






何か良いアイディアがあれば
ぜひDMください。
(15日まで受付中)





色々とご意見はあるかと思いますが
悪しからず。
とにかく今やれること考え続けますわ。





という事で
盛りだくさんの先週でした。
今日はここまで。





皆さん、良い一日を。

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