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寄稿・出演情報

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與那覇潤が寄稿した論考や、出演するイベントの告知記事です。なるべく「〇〇に出ます」以外にも、おまけをつけるよう努力しています。ご予約の参考や、ビブリオグラフィー代わりにどうぞ。
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#ウクライナ戦争

「極端主義」の時代: 文学が政治学よりも役に立つとき

前回の記事の補足と、別の出演情報の紹介。先月に続き『創価新報』の10月号で、創価学会青年部…

Yonaha Jun
3週間前
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宗教を持たないと、「歴史」を語れない時代が(再び)来るのか?

創価学会の月刊紙『創価新報』の9月号で、同学会青年部長の西方光雄さんと対談しました。なん…

Yonaha Jun
1か月前
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ウクライナとガザのさなかに、8月15日をどう迎えるか

年に一度の「戦争を振り返るシーズン」も、実に79回目。不幸なことに、ウクライナとガザの双方…

Yonaha Jun
2か月前
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財務省の広報誌『ファイナンス』7月号に寄稿しました。

先週出ました財務省の広報誌『ファイナンス』の7月号に、「「ユーラシア時代」の日本文明論」…

Yonaha Jun
3か月前
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7/20(土)に、順天堂大学でボードゲームについて講演します!

以前にもご案内しましたが、順天堂大学の「MEdit Lab」というプロジェクトにお招きいただいて…

Yonaha Jun
4か月前
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呉座勇一さんとの新刊の「おわりに」を公開します。

5月27日をめどに、呉座勇一さんとの新刊『教養としての文明論』が書店に並びます。Amazonでも…

Yonaha Jun
6か月前
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『ローマの休日』で学ぶ保守とリベラル

先日ご紹介した今月刊行の『文藝春秋』5月号には、連載「「保守」と「リベラル」のための教科書」の私の担当回も載っています。1回目は安部公房の短編「詩人の生涯」を紹介しましたが、2回目で採り上げるのは山本おさむさんのマンガ『赤狩り』(全10巻、連載2017~21年)。 同作のストーリーに触れた部分は、実はこちらのリンクから無料で読めます。しかし残りの部分では、最大の試練であるレッドパージを生きのびた人々に比べて、いまの(特にTwitterとかにいる)リベラルや左翼には「なにが足

もしコバ: もし小林秀雄がウクライナ戦争を見たら

3月9日に法政大学で行われた「日本文明」研究フォーラムのイベントが、論壇チャンネル「ことの…

Yonaha Jun
7か月前
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