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dis記事集(主に学問・言論関連)です。マガジン名の由来は、1本目の内容をご覧ください。なお、すべての批判対象をひとしなみに、その人物と同様に見なしているわけではありません。
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#キャンセルカルチャー

東野篤子氏が誹謗中傷問題について「語っていない」こと

率直に言って、私の主たるテーマではなく、もうあまり関わりたくないのだが、インターネットで…

Yonaha Jun
3日前
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オープンレター前史: それは「鍵をかけた」ことで始まった

昨日の記事に対しては、おそらく見えないところで(いや、公然とかな?)揶揄する人が出てくる…

Yonaha Jun
3週間前
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資料室: ポリコレは、いかに「歴史学と反差別」を弱体化させたか

一昨日の辻田真佐憲さん・安田峰俊さんとの配信は、議論が「歴史を語る際のポリコレの流行は、…

Yonaha Jun
1か月前
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嘘でも他人を「ミソジニー」呼ばわりすることの意外な効用

はてなブックマーク(はてブ)というサービスをご存じだろうか。利用者はどこのサイトに載った…

Yonaha Jun
1か月前
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なぜ、学問を修めた「意識の高い人」がネットリンチに加わってしまうのか

8月27日付で、筑波大学は所属する東野篤子教授のTwitter利用に関し、「コンプライアンス違反に…

Yonaha Jun
2か月前
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資料室:「共産党話法」はいかに生まれ、世界に広まったか

前回の記事の続き。このところも松竹信幸氏や紙屋高雪(神谷貴行)氏の除名騒動があって、『日…

Yonaha Jun
2か月前
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共産党化する日本?: 誰でもキャンセルできる「無敵の論法」の正体

今月はTVなど人目を惹く業界でも、SNSでの失言で仕事をなくす例が続き、「キャンセルカルチャーの猛威」がようやく国民の肌感覚になったようだ。3年前から議論を提起していたこの問題の第一人者としては、実に感慨をもよおす夏であった。 そうはいっても因果なもので、もともと歴史学者をしていると、オンラインでの近日の流行に見えるキャンカルにもまた、過去から続く人類史の暗い伏流が流れていることに気づいてしまう。 立花隆『日本共産党の研究』(連載1976〜77年。ヘッダーも同書より)とい

「蓮舫主義者」の精神形態: 丸山眞男のいない戦後民主主義

終わらせませんというか、終わった後までこうも喧騒が引かない選挙というのも、珍しい。 半月…

Yonaha Jun
3か月前
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もし、ベートーベンが類人猿から音楽を教わっていたら

先週末の呉座勇一さんとの配信では、話の枕のつもりだった「コロンブス」炎上が、目下の歴史学…

Yonaha Jun
4か月前
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橋迫瑞穂氏による障害者差別について、所属機関に告発します

4月24日、および25日と連続して、私に対する差別発言を謝罪するよう求めてきた橋迫瑞穂氏から…

Yonaha Jun
6か月前
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