韓国ドラマ「39歳」撮影ロケ地 「ロッテ百貨店 東灘店」
アンニョンハセヨ、夜鍋です。
ソン・イェジン主演の2022年・韓国ドラマ「39歳(ソルンアホプ)」。チャン・ジュヒ(キム・ジヒョン演)は、デパートに入店しているコスメショップのマネージャー。その後、クレーマー(韓国語で、진상손님・チンサンソンニム)のため退社することになりますが、劇中、よく出てきた場所です。
撮影されたデパートは、ソウル近郊の京畿道(キョンギド)・華城(ファソン)市の東灘(トンタン)新都市に2021年8月にオープンしたばかりの「ロッテ百貨店 東灘店」です。「ひがしなだ」と書いてトンタン(ドンタン)と発音します。
最新の百貨店だけあって1階は大型の映像モニターが多数設置され、吹き抜けの中央には水が流れる映像の店舗があり、このデパートのランドマークになっています。
3階には屋外テラスがあり、休憩スポットにも人気です。退社したジュヒがコーヒーを注文するシーンもありますが、実際にはカフェではなく屋外休憩場所で、ドラマのようにコーヒーを注文することはできません。
新しく造成された新都市なので、韓国の最新型マンションが立ち並んでいる東灘地区の様子がよく見られます。
行き方はたくさんありますが、私は、ソウルの人気観光エリア・明洞(ミョンドン)の「明洞聖堂」近くのバス停からM4130番バスに乗車して、約45分程度で到着しました。ソウルの中心部からはやや距離がありますが、ドラマのファンの方はご参考ください。
カムサハムニダ!
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