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読んだ本・考えたこと

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記事一覧

おすすめの洋書(ユヴァル・ノア・ハラリさんの児童書)

唐突ですが、私の娘は本を全くと言って良いほど読みません。しかし、寝る前の読み聞かせの時間…

ジェームズ曰く

「私たちは泣くことで悲しい気持ちになり、殴ることで怒りを感じ、体が震えることで恐怖を感じ…

細胞の夢

こまめに更新できるように、その時々に読んでいる本の中で出会った印象的な英語の言葉を紹介す…

エッセイの評価が返ってきた

先日、年始に提出した哲学講座の課題エッセイのフィードバックが返ってきた。「優」をもらえた…

哲学講座の振り返りと来年の抱負めいたもの

こんにちは! とうとう哲学講座が終わってしまいました。悲しいです。まだ課題エッセイが残っ…

近況

こんにちは、ご無沙汰しています。 すっかり寒くなりました。こちらはハロウィンが終わると同…

欲しいのは考え抜く力

バートランド・ラッセルの『西洋哲学史』、ようやくカントまで辿り着きました。 古代ギリシャのあたりは世界史みたいな内容で、カルタゴとか西ゴート王国だとか、国や民族の英単語が分からなくて苦労したけれど、時代が現代に近づくにつれて「哲学」っぽくなってきて読みやすくなり、スピノザ、ルソー、カントと来るとかなり面白く感じるようになりました。 他の用事をしている時は「哲学の本読むの面倒だなぁ」と思うのですが、読み(聴き)始めると刺激を受け思考が促され、引き込まれます。 ルソーの社会契

理論物理学者を応援しよう!

今、東京で国際物理オリンピックという各国の高校生が物理の能力を競い合う大会が開催されてい…

キプロスのお土産

月曜の夜、陸軍の海外演習から帰ってきた元夫がお土産を持って訪ねてくれました。彼は予備役(…

ChatGPTにラップを作ってもらう

昨晩、ChatGPTを使うことができました。 前回のシェークスピア風英語に味をしめて、こんどはオ…

『宗教学の名著30』(島薗進)読後メモ

島薗さんによると、宗教学という学問は新しいらしい。それゆえに宗教学としての研究方法には共…

死にまつわる歴史トリビア

(死刑の描写などが含まれています。苦手な方はご注意ください。) 私の10歳の娘が本を読まな…

やっぱり物理学かな?

最近、ポピュラーサイエンス本を数冊読んだ流れで『物理学は世界をどこまで解明できるか ~真…

中世のキリスト教世界

今日、久しぶりにチャリティショップにでかけ、古本を一冊ゲットしてきました。 チャリティショップというのはチャリティ団体が収入源の1つとして経営する中古品店で、市民から寄付された服・雑貨・家具・本などを安く売っているところです。チャリティ対象は、がん患者サポートや動物愛護系、難病の子供支援、ドクターヘリ・サービス…といろいろです。 イギリス全国にたくさんありますが、特に寂れた街に行くとその数が目に付きます。これは、ビジネスレート(事業税)と呼ばれる固定資産税がチャリティショップ