誰かとの思い出の曲。 誰かを思い出してしまう曲。 こころにしまっておきたい曲。 それはどんな曲でしょうか。 わたしにもあります。 それはクリープハイプの「exダーリン」 2022年には10周年記念でデジタル配信されて、誰もが聞けるようになったわけですが わたしがこの曲を知ったのはそれより少し前 クリープハイプ歴が浅い時 YouTubeのおすすめに流れてきました。 尾崎世界観が「exダーリン」弾き語りする動画です。今では消されているようですが、太客の皆さんなら知っ
20歳 バカみたいに飲み歩く友達が増えてきた。 たぶん飲みがこの世で1番楽しいと思ってる。 私はその楽しさを知らないうちにこの気持ちをここに残す。 お酒がなくても楽しく遊べるの友達一生大切にしたい。お酒がないと遊びに行ってくれない友達は大人になってからも友達でいたいとは思わない。 酔っ払わないと本音で話せなくなるなんて 寂しいでしょ？ 酔っ払わないと腹抱えてゲラゲラ笑えないなんて 虚しいでしょ？ そんな大人にはなりたくない。 よく飲み歩くようになった友達はなんだ
私とクリープパイプとの出会いは高校1年生である 邦ロック好きの友達といつものように自転車で学校へ向かう。 友達はどうやら嫌なことがあったらしい。 「なんか最近クリープハイプハマってる！」 と言って片手運転で私にアップルミュージックの再生画面を見せてきた。 もちろん私もクリープハイプの存在は知っていたが曲名なんてひとつもわからなかった。友達が聞かせてくれた初クリープハイプは正直、、、 クセが強くて 変わった声 それが第一印象。 高校1年生の私には理解し難い言葉並びに
桜がちらほら咲いている。 桜が昨日より咲いている。 いつの間に春が来たのか。 春の曲をプレイリストにあつめる。 君と深夜のコンビニへ行く。 店員さん1人と私たち2人だけ。 なんだかいい気分。 BGMで流れてきたのは、くるりの「春風」 君も気づいていた。うれしい。 そういえば今日の夕方は河川敷の桜並木を見るためにいつもより長めの散歩をした。 デジタルカメラに春を残したくてたくさん桜と君の写真を撮った。 春はきっとすぐにいなくなるからね。 こうして君と春を分け合う。 春風は
まだ19年しか生きてないけど これだけは本当なんだなって思うことがある 清楚系ビッチは存在している。 というかむしろ こいつぜったいビッチだなって見た目した人より 真面目で清楚って感じの女の方が 実はおっぱいでかくてエロい。 たぶんみんなのまわりにも清楚系ビッチがいるから探してみてね。
わたしが怒って電話を切った時は ためらわずに電話をかけ直して欲しい 電話を切った私はすぐに後悔して 何も手につかないはず ほんとうにめんどくさい女である 切ったのはわたしなのに なぜか君に「早く電話かけなおしてよ」なんてこと思っている 君はそんなことも知らずに私の機嫌がなおるのをひたすら待つ 「早く電話かけなおしてよ」 なんて言ってしまったらめんどくさい女になってしまうから我慢するしかないのだ 女心なんて君には一生分からないから 特殊能力で心の中をのぞいてほしい
私が羊文学と出会ったのは友達とお泊まりをしていた日の朝。 うとうとしながらYouTubeを開きおすすめで流れてきたのは羊文学の「1999」。 良すぎる。あまりにも良すぎる。 冬の冷たい空気そのまま歌にしたような。 寒い時に出る白い息みたいな。 これは秘密にしておこう。まだ世間に知れ渡っていなかったであろう2020年の春、心に誓った。 それから1年から2年たって羊文学の魅力が広まりはじめたのはおろらくTikTokだろうけど 私の通っていた学校ではTikTokよりも前に
