セブ島ツアー③『主体的に動く』
セブ島ツアーの三日目です。
セブ島ツアー二日目は、こちら▼
ブログを読んでるスタッフから、
『セブ島ツアー、どれだけ続くんですか?』
と指摘を受けてます。
ここまで来たら、最後までやり切ります。
たぶん、四日目か、五日目まで続きます。
そんな感じで、三日目は、
『ボホール島』に向かいました。
朝一で、セブ島の港に行き、そこでフェリーに乗ります。
朝7時~8時の港です。
清々しい朝です。
港には乗り場がたくさんあって、迷ったんですが、いろいろな人に聞きまくって、無事に乗れました。
セブ島から、高速フェリーで2時間ほどで、ボホール島に到着しました。
結構な長旅です。
車に乗り換えて、観光してると、
街中に、突然、像が出現します。
血盟記念碑です。
スペイン提督とボホール島の領主との間で、血盟(ワインに互いの血を入れて飲み交わすことで結ぶ同盟)を結んだことを記念した碑らしいです。
さらに、バクライオン教会に寄ってから、
ロボック川でランチクルーズをしました。
ビュッフェ形式で食事をしながら、歌や踊りを楽しめます。
リクエストすると、バンドグループが希望する歌を歌ってくれたりします。
また、クルーズ途中で、
地元の方のバンブーダンスを見ることが出来ます。
混ざって一緒に踊ることもできるようで、
スタッフのW君が、勇気ある挑戦をし、無事に踊り切りました。
エメラルドグリーンの川でのランチクルージングは最高です。
ランチ後は、
世界最小のメガネザル『ターシャ』を見たりしました。
シャッター音やフラッシュが禁止されるくらい、
ストレスに敏感で繊細らしいです。
皆、『かわいいー。』とか言ってますが、
ボクには、何が可愛いのか全く理解できません。
宇宙人に見えちゃいます。
その後は、『チョコレートヒルズ』に向かいました。
『チョコレートヒルズ』の麓(ふもと)では、『バギー体験』が出来ます。
思いっきり飛ばして、
深い沼地の中に突っ込んだりしてたので、全身泥だらけになりました。
ちなみに、超高学歴エリートのH君は、
車の運転が苦手らしく、一人だけ、思いっきり、コースアウトしてました。新しい一面を見れ、さらに近づき易くなりました。
『バギー体験』は、子供の頃に戻った気分になれるし、
めちゃくちゃ楽しいので、おすすめです。
そして、これが、
世界遺産の『チョコレートヒルズ』です。
円錐型の小山が、至る所に、たくさんあります。
小山は、 1000以上あるみたいです。
どうやって出来たんでしょう?
『チョコレートヒルズ』を観光した後、セブ島に戻りました。
結構な長旅だったので、
スタッフの子たち、ホテルに着くや否や、お休みモードで、一部の子達だけ連れて、ホテルのレストランでディナーを取りました。
シーフードピザです。
そして、やっぱり、ステーキなんです。
当然、赤ワインは、必須ですね。
三日目は、朝一から夜まで、本当に濃厚でした。
バギーやランチクルーズなど、普通に体験するだけでも充分に楽しいと思いますが、やっぱり、誰と体験するかが大切だと思います。
バギー体験では、
現地のスタッフの方も交えて、皆で大笑いしながらバギーに乗りました。
国境を越えて、心が通った感があります。
ランチクルーズでは、
バンドグループに好きな歌をたくさんリクエストして、一緒に盛り上がって、最高の時間でした。
ボクたちは、どこでも空気を作ります。
楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。
ウィリアム・ジェームズ
常に主体的に行動して、
意図した成果を作っていきます。
向山雄治
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