見出し画像

情熱を注ぐ理由は明確?

最近、サスティナブルな社会の実現に向けて、
ヴィーガン料理が効果的であることを知りました。

ちょっと調べてみると、
実は、ヴィーガン料理に対応しているレストランが結構あるようです。

こんな本も出版されています。

ビーガン13

気になるお店は、ちゃんとチェック済みです。

「要チェックや!!」

ビーガン14

スラムダンクの『彦一』風な感じですね!!

こんな感じでチェックしてたレストランの中の一つで、食事をすることにしました。

赤坂にある『MOSS CROSS TOKYO』です。

素材にこだわったレストランで、
スタッフが全国各地に赴き、惚れた食材を使っているそうです。

東洋の心と西洋の技をCROSSさせた料理で評判みたいです。

初めて訪れたお店&ヴィーガン初心者でもあるので、まずは、オススメのコースをチョイスしてみました。
全体的に、肉や魚が少なめな気がします。

ビーガン1

テーブルに箸等がセッティングされています。
ドキドキです。

ビーガン2

ワインを飲みながら、料理を待ちます。

ビーガン3

「じゃーん!!」
めちゃ美味しそうです。

それぞれのメニューは、こんな感じです。
↓↓↓

ビーガン11

スタッフの方が、一皿ずつ、丁寧に説明してくれました。
素材一つ一つにかける情熱が伝わってきます。

ビーガン4

モリンガで作った麺とかき揚げです。

これ、めちゃくちゃ美味しいです。
毎日食べたいくらいです。

ビーガン5

真鯛を使った魚料理です。
いろいろな素材が絡み合ったソースが最高です。

ビーガン6

和牛のステーキです。
見た目にも華やかな感じで、素敵です。

ビーガン7

添えている野菜も、めちゃくちゃ美味しいです。

ビーガン8

デザートです。

作りたてのマカロンが、めちゃくちゃ柔らかくて美味しいです。

メレンゲを使った料理って、
手間暇がかかる分、料理人の愛情を感じますよね。

食事後は、ミッドタウンの方に散歩してみました。
食後の運動っていうやつですね!

ビーガン9

広場では、いろいろな方が散歩したりしています。

ちょっと進んでみると、スケートリンクがありました。

ビーガン10

初心者っぽい方もいれば、超熟練した腕前の方もいらっしゃいました。
両手をポケットに入れたまま、滑れるって、凄いですよね!

ちなみに、ボクは、スケートは、あまり上手ではありません。

ツルツルした氷の上で、上手に滑るって、まったく、イメージが湧きません。

スケートリンクを眺めてる時に、ふと、友人が呟きました。

「スケートが上手な人って、その腕前を披露する機会が、ほとんどないよね」

たしかにその通りだなと思います。

せっかく上手に滑れるのに、スケートリンク自体が、そんなに多くない気がしますし、日常生活において、なかなか触れる機会もないように思います。

その一方で、例えば、
事業を通じて、世の中に新たな価値を提供していくことは、24時間365日、TPO関係なく、その機会があると思っています。

『事業を立ち上げるなんて難しい』という方もいらっしゃると思いますが、でも、それは、「スケートを出来るようになるなんて難しい」ということと同じなのではないかなと思います。

話は変わりますが・・・
先日、サスティナブルな社会の実現のために、ヴィーガン料理が効果的であるということを、肉料理が苦手な友人に伝えたところ、その友人は、
「ついに、私の時代がやってきたー!!」
と喜んでました。

そのものに触れ、感じ、自分の人生のおいて価値を見出したときに、人って、情熱的に動き出すのかなと思います。

スケートも、料理も、事業も、どんな分野でも、一定以上の成果を作り出すためには、情熱の元となる理由が明確なのだと思います。

日々、変化に触れ、チャンスを捉え続け、情熱を注ぐ理由を洗練させていきます。

向山雄治
https://humanstory.jp/mukaiyama_yuji/
https://www.instagram.com/yonkuro0801/
https://twitter.com/mukai_yonkuro

ビーガン12


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?