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#よんなな朝の歌 ’23.1⑪

 2023.1.31 原田知世「時をかける少女」

おはようございます。昔から原田知世が好きで。私の実年齢からは少しだけ背伸びをした好みなのかなと思っています。長男だけどいつも甘えていたい、いささかお子様なよんなな、朝から歌い出しの「いなくならないで」にこくりと頷くのです。いつもいるの。
原田知世「時をかける少女」
午前8:37 · 2023年1月31日

 こんばんわ、時をかける中年おじさんの、よんななです。
 人生に何度あるか、というくらい…原田知世の声にどっぷりハマる時期に入りました。この記事を書いた前後から、かれこれ1か月半くらい。本当に長い沼の時期に入ってしまいました。通勤時間は「ロマンス」を何回もリピート、夜の入眠時間には「シンシア」に癒されて。本当に幸せってこういうこと、なんですよね。いや、原田知世に癒されるフェースって結構病んでいて、それだけ彼女の癒しを求めている、という状況でもあったりするので。
 そう。原田知世という「沼」は、私にとってはかなり深いものがありまして。ブームが去るまでの間は本当にずっと中毒のように聴いている状況に近いんです。今では音楽のサブスクという物があり、かなりバージョン違いまで楽しむことができるご時世、それでも毎日飽きずに行けるのねと。
 そうしたら、今度はバージョン違いで好きになってしまうという循環に入ってしまい。オリジナルとリテイクではですね…と、いかにも好きな人が熱く語ってしまう感じになってきて。この沼は多分、3月の末くらいまではしっかりハマってしまいそうねと。その中で気づくのは、年を経てからのセルフカバーの効用。セルフカバーを入れる意味が何となく分からなかったところがあるのですが、今思えば年齢を重ねたことによる解釈の広がりを感じるというのが思い当たるイメージになるのかなと。そういう意味では、この愛という物はかくも深いものがあるなと。おそるべき。


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