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簡単にゲーム話(エルデンリングDLCとか)

一か月ちょい前に「スカイリムの次なにやろー」と書いていたが、書いた記事では微塵も触れられなかった「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」をやった。別にとりたててすばらしくなくてもwizardryライクゲームは偉大だ。原体験とでもいうのだろうか、始めるとやめられない感じがある。

今となっては正方形スクエアマップの3DRPGというのはJRPGよりも進化の行き詰まったジャンルでしかない。このジャンルはこのジャンルで語る楽しみもあるのだが、今回は「プレイしました、いや悪くなかった」でおしまい。wizardry亜種の中ではかなりいいと思います、はい。

で、続編の「ガレリアの地下迷宮と魔女の旅団」を始めたが、これがそれほど素晴らしく感じない。まあつづけてやるもんでもないよね、さて。というところで目をそらしていたエルデンリングDLC。そうか君もいるのか。

久々に起動したら一週目のデータがないでやんの。というわけで一週目のデータを作り直し始めたんだけれど、これが面白かったのよ奥さん、ってだれが奥さんやねん。当時一週目は霜踏みを連打して終わらせてしまっていた上にレベルもめいっぱい上げたため、中レベル、具体的にはレベル100での一週目は私にとって快適なバランスで楽しかったのだ。ソウルシリーズでは斧をふる、という個人的お約束を崩してしまっていたのも思い出した。斧で近接。いやあ楽しいなあ。
(追記:とか書いてたら別記事によるとレベル132にしてやんの、書いたこともすーっかり忘れてるのな。いつ132まで上げたっけなあ)

というわけで本編からして大変楽しかったエルデンリングのDLCですよ。そりゃあもうノーヒントで挑むまでですよ。でもソウルがあればレベルは上げる。稼ぎはまあ困ったらやらなくもない。武器強化素材はめいっぱい火星であるからまあ枯渇しないだろう。

というわけで写し身もガン盾も辞さずにクリアしました。いやあよかったよかった。見落としてたボスも一体だけかあ。なるほどここね、うんうん。とまあエルデンリングではついみてしまったフィールドマップも自力で走り回り、十二分に堪能した。あのボスとかあのボスとか強かったなあ、とか思っていたらどうも世間的には強すぎたらしい。まあ写し身いても溶けたもんな最初。でもDLCの難度としてはあかんとは全然思わなかったなー。

まあ金サインも写し身もなしだと相当辛いとは思うけど、それは望んでする苦行であってほしいな、というのが私の感覚。

まあそれはそれで終わりにして、私が強く思ったのは「エルデンリング本体ちゃんと楽しめてなかったなー」というお話。エルデンリングという世界をどう歩いていいかわからずネットを見てしまった。素直に地図をぢろぢろみて、怪しいところに行けばどうにかなる世界だったのだ。それでよかったんだなあ、ということをDLCマップを歩きながら強く思った。

ボス戦はまあ霜踏みという戦技を使っちゃうと敵のモーションもなにもない時期だったから、こちらはもったいなかったなーとは思う。

DLCでのボス戦はいろいろ。新武器の大刀で切り落としたり。いつもどおり両手重量武器でつぶしたり。霊灰というおとりがいればほとんどは楽勝だけど、一部は指紋石持ち出したり。持ち出して様子見てたら一部には勝っちゃったり。

今は今で絶大な破壊力のある戦法があるらしいけどまあいいや。それを試すかも含めていま停滞中、というかうれしい停滞ともいう。

簡単にいうとPCが壊れて買い替えた。そのためPCでもゲームができる。エルデンリングDLCの続きをやる以外の選択肢が爆発的に増えてしまった。ちょいと箸休めに触れたincryptionも序盤を突破したので続きをやりたい気もある。fallout3もいいしいやここはdoki doki literature clubとかシロナガスとかという勢力もあり。火曜日にはボーダーランズ3がフリープレイで来る。

ベンチマーク代わりのportal with rtxとかもある。とりあえず何かさわればいいのに、とか思いながらPCの移行をしているのが、思ったほどやることがない。移行楽になったなー。

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