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2023年6月最近さわったゲーム

 世界樹の迷宮も終わり、いろいろとゲームを試してみた。ざっと感想を書いてみる。長くても数時間しか遊んでいないので本当に第一印象。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

 世界樹で3Dダンジョンものにひたったので続編にあたるガレリアと一緒に購入。さすがに世界樹の直後はアレなので意識的に間を置く。キャラメイク~ほんの数回だけ潜ってみる。その限りではかなりの長期滞在ができる感じ。難易度調整はディスガイアで言う議会でできるようだ。調整が必要かどうかはまた別にして。
 初期職業はキャラで選んでも大丈夫、というくらいにはぬるめなのか、どうせカヴンにまぎれるから何でもいいのか、それはまだわからない。カヴンというのは最大5人まで所属できる小隊のようなものらしい。で、操作するのはカヴン単位で5つまで。ただし今の段階ではカヴンは4つだし所属はそれぞれひとりだ。探索で増えていくらしい。
 今のところ引きがいいとかのポジティブな感想も難癖てきなネガティブな感想もなし。

FFXVI体験版

 発売されて触っているけど、体験版ですら中断してしまっている。これやるなら止まっているFFVIIリメイクのインターミッションすすめるかなあ、みたいな感じ。
 まあ一言で言えばRPGにおけるイベントシーンにそんなに興味がない。で、よーわからんエロチックなシーンとかながれてなんだかなあ、と。
 製品版もよく言って賛否両論らしいけど、さてどうしたものかな。個人的には評判の悪いFFXIIIは割りと好きで、オープンワールド風のFFXIII-3は投げた。FFXVはカタログに入ってようやくちょっと触ったけど触っただけ。

怒首領蜂大復活

 スイッチって縦画面向いてるよな、ということで購入。考えてみるとタブレットのスワイプ移動ではない、スティック移動のシューティング久しぶり。縦画面のデフォルトが横幅いっぱいになっていない、という第一印象が大変に悪かったが、画面を150%に拡大してからはいつものケイブシューティング。ブラックレーベルだとパターンを作らなくても気合で1周はできそうなバランスなのは悪くないけど、流石にモードが多いな。

斑鳩

 もいっこシューティング。こっちはがちがちにパターンを組まないとどうにもならないタイプ。初見殺しも多いかな。自機を白黒に入れ替えられて、それぞれの色の敵弾に当たっても無害、というもの。どこで白黒にするか決めておかないと大変。
 どっちが好みかと言われると大復活だけど、ソフトのつくりはとても良いです。リプレイがハイスコアボードからダウンロードできるのはいいですね。ニンテンドーオンラインに入ってなくてもダウンロードできました。

 縦画面そのものは結構嬉しい。まあぶっちゃけ50インチテレビの横画面には勝てないんですが、仕掛けとしては面白い。

ぎゃるがん2

 割りと長いこと気になっていたシリーズ。セールを見ていて買っちゃった。割りと非18禁エロゲーは好きです。ゲームとしては固定画面シューティング。FPS/TPSじゃなかったのね。
 セリフの音声が途中でキャンセルできないのと、オートセーブのタイミングが分からないのが大変にかったるい。後者についてはゲーム内ではなんの説明もないのがさらに問題。

シノビリフレ

 本体1000円しないのなこれ。ということで買ってみました。これも非18禁エロゲーでしょう。結論としては簡単です。このゲーム、この内容でタッチ操作できないってどういうことよ。
 個人的はマウスクリックではない、タッチパネル専用なエロゲーはジャンルとして確立してほしかった。皆無ではないようなのですが、ほとんどないみたいです。
 スワイプとかマルチタッチであれやこれやするのは楽しそうなんですが。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

 前作を超序盤で投げたのに買ってしまった。
 前回は最初の島すら自力で脱出できなかったんですが、今回はできそうな感じ。でも割と迷いました。超序盤なので書いてしまいますが、いかだで対岸に渡って、戻ってきたらいかだがなかったのがハイライト。セーブ&死亡再開でHPを回復させながらさまよったりしました。
 今のところは普通にプレイできているけど、すごく楽しいとかそこまではいかず。前作だと最初の島を出て最初らしき村に着いて途方に暮れて終了しました。「何をしても楽しい」ではなく「何をしていいのか分からない上に何をしてもよく分からな」になってしまったのです。さて今回はどうだろう。

 悪く書いているソフトももうちょっとさわります。ゼルダを軸にちょろちょろ他のゲームを挟む予定です。

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