畑中美智子
ご好評いただいている「月刊読むダイエット(月額500円)」。 チラッと見てみたいというご要望をたくさんいただき、「月刊読むダイエット(月額500円)」の中から人気の記事をご紹介します。 ①玄米の炊き方 ②甘酒の作り方 ③りんごのポット焼き ④冷え女子6「豆腐で冷え」 ⑤乾燥女子3「腸の乾燥」
季節の変わり目は、体調が乱れやすいもの。 東洋医学では、カラダは「氣・血・水」でできていると言われています。 このマガジンでは、『血液をきれいにするデトックスごはん』、『利水と補気に!冬瓜とチキンの薬膳カレー』、『リンパの流れを調える★ 秋のピクルス』、『最強造血★青菜の補血ソテー』、『秋の肌しっとり★梨のスイーツ』の5品のレシピをご紹介します。
秋は肺と大腸の季節。 肺と大腸の関係は排泄。 肺は全身に吸気で酸素を取り入れ、呼氣で二酸化炭素を出す器官。 大腸は、栄養を小腸で吸収したものを大便で排泄する器官。 どちらもカラダと下界との出口の役目を担っています。 今回の薬膳レッスンでは、肺・腸・肌をうるおす食材を中心のメニュー6品をご紹介します。
2018年7月の薬膳レッスンは玄米甘酒と甘酒料理のアレンジ5種類。今年で3回目の甘酒料理教室ですが、毎年とても人気の高い講座になっています。 飲む点滴とも呼ばれている甘酒。甘酒って夏の飲み物ってご存知したか? 夏バテしやすい暑い夏に取るのが本来の甘酒なんです。玄米で作ると、玄米の栄養とデトックス効果も期待できるのでダイエットと美容・健康にはもってこい。 手作りで、ポットでできちゃう手軽さが人気のヒミツ。 たくさん手作りして、料理にももりもり使っていきましょう。 甘酒ドリンク以外にも、辛みそに混ぜたり、酢に混ぜたりと醗酵食同士の相性ばっちり。食が細くなるこの時期にオススメです。 今回のメニューはこちら。 甘酒マーボー豆腐、夏野菜の甘酒ソテー、甘酒ドレッシングサラダ、甘酒入り冷製ポタージュ、甘酒スムージー。 野菜と醗酵食で、腸活にももってこいのメニューです。
ファスティング後の一週間がいちばん大事な回復食期。 体重をゆっくりと安定させて減らしていくには、これからの食事が鍵となります。 簡単にできる作り置きおかずを中心に、回復期に必要なレシピで-5kgを目指していきましょう。
おはようございます。 みなさまにこうやって挨拶するのも今日が最後になりました。
人生は決断の連続。 自分にとって今しないといけないこと、寝かしておいていいもの、忘れていいもの。 世の中にはたくさんの決断をしないといけません。
2週間のファスティングプログラムでは、いきなり、断食をはじめると心もカラダも拒否反応を起こすので段階を経て、完全ファスティングに入っていけるように指導しています。 準備食4日目後、完全ファスティングへ。実は、案外、完全ファスティングの方が楽だというクライアントが多いです。 そして、徐々に自分の見つめなおしをされる方が多い。
甘いものがやたらと食べたい。 甘いものがやめられない。 アルコールの量が進んできている。 そんなあなた。もしかして血糖値スパイクを起こしているのもかも。
カルシウムがフルに取れる薬膳メニューをご紹介! 小松菜、いりこ、高野豆腐のトリプルな組み合わせは、日本人にぴったりなカルシウムの補充源。重ね煮仕立てで、いりこからお出しを取りながら、うま味を引き出して行きましょう。
むくみからくる頭痛、カラダのだるさ、免疫力低下など、水に関するトラブル続出。 そんな時に食べたくなる、元気チャージの薬膳。 無理に争わず、自然の流れに任せてカラダが食べたいものに任せてと作ってみたかぼちゃとハトムギの薬膳煮。
美腸発酵フードアドバイザー養成を 全国展開して行こうと決めた時に 降りてきた言葉が 「日本の食卓を昔のように取り戻せ」。
ファスティングのカウンセリングをしていると、カラダが腫れる原因に2つあることに気付かされます。 カラダが腫れる=大きく見える。
ひじきって醤油で炊くものでしょって固定観念がバリバリあって、 糀屋本店の浅利妙峰先生に「塩糀一本勝負のレシピでいきましょう!」と言われた時に どうしてもお醤油だけは外せないと勝手に思っていました。
6月21日は夏至。夏至は、一年の内で日中の時間が一番長い日と言われています。
おはようございます。この時期になると私の大好きなズッキーニが登場してきます。 これが大好きな理由はこの食感かな。
ファルシーとは詰め物のこと。 パプリカやピーマンの肉づめなどもファルシー。
美肌にいい。 むくみ解消にいい。 便秘にいい。 ダイエットに効果大。
ファスティングの指導をして、太った時期が大きく2つに分かれることに気付きました。 「閉経後」と「妊娠後」または、「月経前(PMS)」。 これには、女性ホルモンの影響が大きくかかわっています。
大地の輸血「ビーツ」の塩麹酢漬け ビーツって知ってますか? なかなか和食にはなじみのない色彩ゆたかなカブに似た野菜。
周りにいる人からよく『運は貯金できる』というフレーズを聞きます。運氣のいい人はやはり運貯金をされている。 ファスティングのカウンセリング中にも出てきたのでますます私のアンテナに引っ掻かるようになりました。