割と悪夢を見た話

最近はめっきり悪夢を見なくなって良かったんだけど、今朝久しぶりに悪夢に近い夢を見た。

結論から書くと、仕事が出来ない夢。

取引先の電話番号とかが書いてある封筒とかがあって、上司が居て、お客さんと自社（上司と自分側）が何かやらかしてる状態。電話番号が悪意をもったセールスマンみたいなやつで、お客さんに迷惑がかかったらしい。で、自分のやることは、大急ぎで多分携帯みたいな機械からその迷惑なところの電話番号をとりあえず消さなければならない。でも中々消せない。まず、電話番号がどこにあるかわからない。ずっと探してもみつからない。上司に電話番号をかけて確認しようとするが、上司の所属してる会社もよくわからず適当にえいやっと掛けてみるが、それも外れる。

この夢の仕事の失敗は、何をすべきか（最初に迷惑業者の電話番号を消すべき、その電話番号はどこに書いてあるか？など、自分で出来るのに必要な情報を集める）ことと、何のためにそれをやるか（目的）を聞いておくことだった。それをしなかったため、終わりにたどりつけない仕事を永遠にやり続け、いずれ叱られることになるのだった。

悪夢とまでは行かないけど、心に負荷のかかる良くない夢だった。実体験も少し入ってると思う。自分はいわゆる「仕事」が嫌いだったので、仕事の仕方も知らなかった時期はこんな状態で叱られていた。

まあ、日記として書いておく。