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分断と格差の世界で「命輝く未来社会のデザイン」テーマの大阪万博が選ばれた重さ。

"開催国社会の創作"になるのはロゴだけか?.. ロゴ発表時の衝撃で、その本来の開催国としてのテーマの事までが忘れられてはいないか? いのち輝く未来社会のデザイン (創造)“Designing Future Society for Our Livesメインテーマと、「命を救う、力を与える」大阪万博の誘致でのサブテーマの事を言う。 世界から開催地に日本の大阪での万博が選ばれた理由は、誘致時に日本から掲げられたこのテーマが、格差や分断という世界各国で認識される人間社会の課題に対

    • 正しい日本語、日本語の乱れ等の議論に抜け落ちている視点

      問題が起きるのは、本来、言語は「人間の為に有らなければ成らない道具」なのに、そのような部分を維持する社会的な運用構造力が不十分なのが原因。 と仮定して解決の社会的仕組みを考える方がいい 人は皆が使っている言語という決められた物を基本利用しなければならないが、言語はヒトにとって最も重要な道具、 そこを鑑みて、言い回し方や使い方等、人にとって社会的に使用出来た方が良い新しい表現や、このような事をこのような表現で表現可能にすべきといった物を、 人が提起する事ができ、 それ

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