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雨女、雨男は実はついている

「note」 55日目

実は忘れようとしてきたが私は雨女である。雨女というと周りからレッテルを貼られるあげく、イベントのときに雨が降ると私のせいになる。昔からそうなのでいつからか私は、あまりいったことのない人とでかけたときに雨が降ってしまったら私「晴れ女なんだけどなぁ」とこの羨ましい言葉を言ってみる。

家族や古い友人には私が雨女だと知られているから、「ほら、またね」と言われる。それでも意地をはって「おかしいなぁ、最近は晴れ女なんだけどね」と言ってみる。悪あがきであるが、、

一人で旅行や出張に行くときは、必ず雨が降る。しかもちょっとなどではなく、朝から晩まで降っている。今日も降っている。「梅雨だし、当然でしょ」と言い聞かす。

でも良く考えたら日本は3分の1は雨である。
ということは、3分の1を毎回引けるというのは、私は相当ツイてる人間ではないか。じゃんけんだって運だけで勝ち続けるのはなかなか難しい。

それに、雨がふらなければ穀物や生物は生きていけない。
雨は神聖なものであって雨を降らせる人は昔はと崇められた。

つまり私はついているを通り越し、もはや神ではないだろうか


今日もステキな一日に感謝です

ありがとうございます♡

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