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【watashi】 それは私にとってnoteで自分を最終的に現す ハッシュタグだった あの人に歌わ…
懐かしい草木 横目に踏みしめ歩を止めたキミ 空仰いで 今も過去ばかりを嘆くのかい 「五月蝿…
「フクシュウ」 そう口にした日 声だけを聞いた人が『復讐』と思いそうで 周り確認して 音…
プロの君らは 沢山の人に共感を表す ぼくを表すプロだった それに蓋をしたこと 宝箱のような入…
『まちがえた』と表したら、どうだろう? そんな“ターニングポイント”とやらの連続を 僕は…
「君、せっかくニンゲンに生まれ変わったのに」 そう言われた 気がした そんなこと言われたって そんなにらしくなかったかな そうだっけ そうかな 今までが そうなのか それこそ 人の輪に馴染むようにと 苦労したんだけど ひとまず 腹8分目以上のパスタをあせってふき出した 今の僕は最高に、人間臭いと思ったよ。
その身を清めよ その肉体は ヒトが汚し 娃となるまで ココに戻る事を 赦しはせぬ そ…
探す光を慈しんだだけの ここで生き辛いだけの ちっちゃな ちっちゃな僕だった 彼等は言っ…
ああ、そうだ。 思い出した。 僕は “ぼく” を、 沢山 たくさん 飼い慣らして わからなく…
大根・青椒、使いかけ 使いたい分 包丁と呼べない小型なナイフ 大根たちは、食べる分を細く…
軽やかで凛とした その羽根先 進行方向 良好天候 爽やかな風きって進む 君だから もう大丈夫…
この世の全てを知ったかのような自分を ここに閉じ込めて寄木細工と戯れた 一等ひかり輝くナニカを僕は今も探してる 僕だけが知るあの夢を 僕だけが知るあの碑を 僕だけの思い出と 君だけの思い出は 君も僕も すれ違わせては 色と音だけ交じらせる おっかなびっくりで紡ぎ出した二人の言葉は 誰の耳にも届くから 僕は「まだだよ」と大好きな箱に閉じ籠もり ほんの少しだけ隙間つくって 箱ごと抱きしめるように 目の前の空気 抱かせて 箱の壁に優しくもたれ そっと密かに キス