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嘆きを溶かし諦めのような祈りの先を 思い出したので記そうか ここからいなくなったあの人たち…
冷たい波が命を灯し 口に含んだ砂が 心地良さを 教えてくれた 生きてしまった 流してしまった …
月夜に浮かぶ侵入者が少女だと知ったのは 不必要に信仰された私の乙女が あの人に散らされた直…