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DMM英会話のおはなし


✳︎ ちなみに私はDMM英会話の回し者ではありません。ここでは、個人の経験から思ったこと、感じたことを正直に書いていきます。

( これまで、いくつかのオンライン英語学習サービスは利用して来ました。Hello Talk, Native Camp, IELTS Trainer etc.....今後レビューしていきたいです。)

DMM英会話との出会い

時は遡ること2021年。大学2年生。

コロナ禍の大学生活の中で、留学プログラムや
国際交流プログラムは軒並み中止、中止、中止。

日本国内で、直接海外の方との交流の機会を探すのは至難の業でした。

それでも、なんとか海外の人と英語で会話する機会を作ろうと大学の国際交流サークルに参加していました。

このサークルへの参加によって、多少なりとも人と話すことができたのでリフレッシュ+モチベーション向上になりました。

ですが、活動が週1回のペースだったので、ここに参加するだけで英語を格段に上達させるのは厳しいな、と感じていました。

そんなある日、
同級生の友だちに勧められるがまま、
DMM英会話を始めました。(突然)

無料体験レッスン1日目。

フレンドリーでテンションの高い
フィリピン人講師の先生を目の前にするも、

私は緊張で固まるばかりで、
何の単語も出てこなかったです。

25分間がとっっても長く感じました。😂

DMM英会話は基本1回25分で、
講師の先生や時間帯は自分で選べるのですが、
私はあえて毎回先生を変えていました

何故か。。。

それは自己紹介をするためです。

とはいっても、
最初は自己紹介すらままならなかったです。 

リアルに、
"I’m ○○. I′m 20 years old."
がやっとでした。

こんな調子で始めた訳ですが、
講師の先生はそういった生徒の対応にも慣れているので全く気にしなくてOKです。

「趣味は何?」
「大学では何を勉強しているの?」

と次々に質問してくれます。

なんとなくでいいので、
適当に答えていってください。

そして分からない時は、分からない
と素直に言うこと。

先生によっては、
「こうやって表現するのはどう?」

と新しい言い回しを提案してくれたり、
自分の英文を修正してくれたりします。

ただ良い意味でも悪い意味でも、

ほとんどの先生が、何を言わんとしてるか予想してくれちゃいます。(こちらが実際英語を話せていなくても・・・)

その上、
あなたの英語いいね!!良くなってるね!
とがんがん褒めてくれます。

これによって、
英語に対してどんどん自信がついていきました。
実際、話せていなかったと思いますが。

1ヶ月経過後・・・

そんなこんなで来る日も来る日も
自己紹介を1か月ぐらいしていると、

自分オリジナルの
イイ感じの自己紹介文が出来上がってきます

で、同時に嫌でも
その文章を丸暗記できるようになってきます。

覚えたら、もうこっちのもんです。

その丸暗記文をただ先生の前で喋るだけ。

それを続ける中で単純な私は、
”あれ、なんか自分英語喋れてるくないか!?”
と錯覚し出しました。

邪道なやり方かもしれませんが、
今思うとこのプロセスがとっても大切だったな
と思います。

なんとかなる!

暗記した英語の文章を読み上げるだけです。 
誰でもできそうだと思いませんか?


できます。

英語話せるようになりたいけど
何から始めよう、という方は恐れず

1日だけでも良いので、
DMM英会話にトライしてみてください。


ちなみに無料体験もあるのでリスクなし。
一歩、踏み出してみよう。

ちなみに

DMMの先生方の国籍は大半がフィリピンですが、他の国出身の先生も沢山います。

ジャマイカ、ナイジェリア、トリニダード・トバゴ、モーリシャス島、モンテネグロ、カメルーン、インドネシア、マレーシア、スリランカ、バングラデシュ、アラブ首長国連邦、メキシコ、ベリーズ、ボスニア・ヘルツェゴビナ

等々…

私は必ずしもネイティブに習うことが全てではないと思っていますし、異なるアクセントを聞くのも興味深く、受講していました。

そして先生ごとにそれぞれ色があって、それを比較するのもすごく面白いです。


例えば、
フィリピン人の先生は
とにかく明るい誉め上手
朝受講すると必ずコケコッコー🐔
とにわとりの声が聞こえてくる。

ナイジェリアの先生は
表情を変えず話すので最初不安だけど、
話してみると意外とフレンドリーで、
自分のことを沢山シェアしてくれる。

等々…

(注: あくまでも私が体感した一例です。一人ひとり個性がある、ということを伝えたい。)

結論、DMM英会話めちゃくちゃおすすめです。


そんな風に楽しく英語を勉強している私に、
新たな壁が...大きく立ちはだかる。

そう、IELTSです。

次へ続く………

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