最近の進捗（投稿したラノベ新人賞）

数か月放置してました。
その間の進捗でもばっとまとめます。

5月のGA大賞は結局書けませんでした。
4月に出した電撃大賞は１次落ち。
夏の間は、カクヨムに短編小説を３本投稿。
9月30日締め切りの小学館ライトノベル大賞には応募できました。

5月のGA大賞に出せなかったのは若干のショック。
4月10日に電撃に出して体力が戻らなかったのもありますが、動き出すのが遅かったり思ったように動けなかったり。
50日で１作は確かに時間がきついですし、その間にかけるネタも思いつけなかったわけですが、だからこそひとつのネタに執着せず、手を動かしながらネタのストックをためていきたいです。

電撃１次落ちも、出したお話を振り返ってみていろいろきつかった。
細かい展開が雑というか思いついたまま書いてたというか。
プロットが甘かったんですねたぶん。
そこに引っ張られて文章もいまいちな感じに。
ただ、最後のオチは気に入ってるのでどこかでリベンジさせたいところ。

短編、もっと書けるようになりたいんですがどうしたらいいですかね。

小学館ライトノベル大賞はなんとかかんとか、危ないところでした。
8月13日にネタを思いついて翌日までに大まかなプロット完成。
8月いっぱいいろいろと練って、9月23日に初稿書きあがり。
9月30日にとりあえずのチェックも終了。
構想3週間、初稿3週間、チェック1週間の流れでした。
構想が3週間で終わったのはよかったというか、深く考えすぎないように王道とかテンプレを意識したのがいい方向に出た気がします。
ただ、初稿の後半でスタミナが切れてペースダウン。
あとはチェックにももう少し時間が欲しかった。
理想は初稿2週間、チェック2週間ですね。
必要なのはまず体力でしょうか。
毎日1万字、2週間で10万字、書ける体力を目指します。

今後の予定は、
第13回GA後期：11月30日
第3回百合文芸小説コンテスト：そろそろ公式アナウンスがあるはず
カクヨムコン6：12月1日～2月7日
第28回電撃大賞：4月10日
のスケジュールを見る限り、
電撃に照準を合わせつつ、思いついたネタと執筆ペースを見ながらGAかカクヨムコンにもチャレンジ、あたりですかね。