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硝子玉

綺麗であるほど儚く脆い

どうしたらもっとあたたかく生きられるのだろう

"消えたい"という感情はいつの間にか
"生きたい"という感情に変わっていた

自分と自分を生かしてくれる人と
しあわせに生きていたい
でも その方法が分からない

まるで解けない魔法にかかってしまったような
あるいは呪いのような

いつの間にか曇らせてしまった硝子玉

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