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祈りは社会でどう生きるのか?
歌うこと、
絵を見ること、
食べること。
どれも国籍関係なく、
男女も関係なく、
貧富や社会的な地位も何も関係なく、
誰もがそれぞれ平等に感じることができること。
その行為は喜怒哀楽を呼び覚まし、
時に誰かとのつながりを見つけ満たされ、
自分の内側を味わい
表現者も表現者も共に鑑賞した者も
境界線なく一緒に感じることができる。
良いとか悪いとか、
正解や不正解もない。
表現者はただ心を込めて精一杯の表現をし、
鑑賞者はその表現を味わう。
味わい方も鑑賞者に任されている。
AIの進化はやがて人が感動するものを作ることができるようになると思う。
人々が心動かされ元気になるような歌を作り歌うようになる人々が心動かされ喜びを感じるような絵を描けるようになる心を込めず粛々と作業してくれた料理で感動するようになる
鑑賞する者が勝手に感動し、愛を見出すようになる。
祈りにも似た表現者の挑戦の価値はお金では解決できない、変わらず丹精込めて祈るだけ。
ならばどう丹精こめ表現するか
ならば何のために表現するか
自分への挑戦をする姿で人々を感動に巻き込む
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