しあわせとはなんぞや？

矛と盾のほかに

AかBか？？

わかるかわからないか？？
私か私じゃないか？？

だけではおさまらないもの。
あるよね？？

友達スタッフと話しててそんな話になった。

生命的に生きていないけれど
リアルに届く温もりや気遣いや神様か仏様ご先祖様、八百万の神様etcの差配みたいなものある

例えばふわっと届く温もりに
ずいぶん前に亡くなったおじいちゃんやおばあちゃんの気配を感じたり

まるで誰かが用意してくれたかのように出会いが起こったり
必然的な出会いや出来事のめぐり

生きている死んでいるも捉え方次第

物体的に生きている？？かどうかが大事なのか？？

亡くなった方からのメッセージは生きていて
今も私を豊かに温め与え続けてくれている。

数年位一度会うか会わないかのような親戚や旧友
生きているんだろうけれど
今エネルギー交換があるのか？と聞かれると
全く無い！断言しちゃえるほど疎遠の人もいる

会ったことも、実は全く会話したことさえない
YouTuberや毎日読んでるようなブロガーやTwitterの人には
毎日元気をもらったり、勇気をもらったりしている。

魂やエネルギーの交流だけじゃないよね。


（語弊がないように捉えてほしい）パッと見、健常者と異なると
「あなたと私は違うからあっちに行きなさい。」
みたいなグループ分けが今も社会に現存するし

パッと見、健常者と違いが分かりにくいような障がいならば
「あなたと私は同じである、だからちゃんと頑張りなさい。」
みたいなグループ分けも現存する。

身体の一部がおおかたの人と同じか違うかで
社会の中での選択肢が異なるけれど

それぞれの持つ内側の豊かさの大きさって
どうなんだろ、、、
私は五体満足の日常だから五体ではない人の心の内の大きさが計り知れないように
５体ではない人には五体満足だからこそ抱えている不自由さが透けて見えて温めてくれているように思えてならない

それぞれ自分で居心地のいい居場所を探して
所属したら良いのだけれど

そんな幸運な居場所を探すまでの道程ってかなりハードな気がする。

AかBか？？では治らないカテゴリーの存在がとても大事で
そのカテゴリーを見えないことにしないようにいたい。

AかBか？？のカテゴリーに所属していない時も

それぞれの今が豊かさに包まれて幸せを抱きしめることができて
さらにそれぞれの強みを見つけて等価交換できるようになるまでに

周りを永遠に責めたり
周りからも永遠に責められている。

⤴︎リアルにそうなってる光景をよく目にする
⤴︎⤴︎自分の心のうちでそうなってる光景もあるある

どちらかに居場所があってもそのどこにも居場所がなくても
自分で自分を愛することができるように

届けれる人が温めてあげれたり、
届けることが得意なエネルギーだけでも誰かに届けることができたり
できたらいいよね。

もちろんもらうばっかりの時期もあるかもしれない。
消耗し切るまで注ぎ続けたくなる時期もあるかもしれない。

陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ずる

この陰と陽の振り幅が大きければ大きいほどパワーが必要でしんどい

けれどそんなに最初っから器用に振り幅小さく出来る人ばかりじゃない

何回も何回も
行きつ戻りつ

陰の時、、ネガティブ、受容的、否定的な他者を責めまくる存在と
陽の時、、ポジティブで、建設的、肯定的な他者に愛を届けまくれる存在と

行ったり来たり。

自分と家族内でしかできなかったものが
いつか社会に所属するチーム内で出来るようになったり

自分と家族ではできなかったものが
自分の中でできるようになったり

行ったり来たり
それぞれが社会や世界や宇宙に馴染んで存在できると
安心な、そのいう平和な居場所になるのだろうなと思う

言葉の概念や社会の規則は

自分のわがままなのかな？
自分が悪かったのかな？？
と抱えるしかなくなる時もあるけれど

ありがとうを受け取る

物質的に生きているか否か
リアルに会っているか否かではなくて

その何かの魂を感じたら
素直にその魂に触れて感謝したり。

「ありがとう」って頂ける人でいたい。