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追われるように本を読む

追われる。何とも嫌な響きだ。
読書というのは楽しむものであって、決して、追い立てられながらするものではない

私は何に追われているのか。

図書館の貸出期限。

明日までに返却しなきゃならない本が5冊。
まぁ全部は読みきれないな…。

通常、図書館の本は2週間借りることができる。 
後ろに予約者がいなければ、さらに延長して合計4週間

それだけあれば、いくらなんでも読み切れるだろう。
そう思う方もいるかもしれない。

しかし、しかし、だ。

私は、常に10~20冊の本を予約している。
人気の本というのは本棚には並ばず、予約しないと読めないからだ。
むしろ予約しててもなかなか読めない

同僚にも勧められて、ずっと気になっていたFACTFULLNESSという本は、
1年以上経ってもまだ20人待ちだったので、結局購入した

※1人2週間としても約9か月後。実際は予約本の引き取りに1週間の猶予があるので、さらに長い。

そんな状態だから、本屋で気になる本があったら、その場で図書館の在荷調べて、予約して、ひたすら待つということを繰り返している。

結果として、毎週毎週、予約本確保メールがくることになる時に予約した本が複数冊に来てしまうことがある。

ちなみに今読みかけているのはこれです


予約本は一週間しか取り置きしてくれないので、毎週末取りに行く。
同時に借りた本を返却する読み終わってなかったとしても.

 わたしが図書館派な理由


買えばいいじゃないかと言う声もあるかもしれない。

私は基本読書は図書館派だ。

理由は単純に2つ
・お金がない
・場所がない

いい社会人なので、本当に全くお金がないということはないのだけれども、毎月予算を立ててやりくりしているので、その中で本への投資は月1~3冊ぐらい。

(読む本だけではなく英語の教材も含む)

余談だが、KindleUnlimitedは定額読み放題なのでかなりコスパがいい。English Journalが毎月読めるし。


毎週末、本屋に行くので、平積みされている面白そうなものをすぐに読めないのは正直つらい。
毎日毎日、新しい本が出版されていく
特にビジネス書や実用品などは、最新版が一番いい。
5年も10年も前の本がすでに常識が覆っていたり、情報が古くなっている可能性もある。

だからといって無限に本が読めるわけでもないし、
ビジネス本に関しては、読み込むことよりも、読んで得た情報をもとに行動することが大事。

なので、やはりこのやり方で時間をやりくりしたがら本を読んでいくのかななと考える。

時間があればもっとBookカフェもいきたいー



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