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やりたいことリストは1000個あってもいい【読書感想文】

「わがままリスト」山岸洋一 著
この本を読んでから、夢は書けるだけ書いたほうがいい。
書けば叶う。
と、思うようになりました。

この本を読むまではやりたいことリストは1年に1度、100個まで、と思い込んでいました。
去年の年末に100個書き出すのも時間がかかって大変で、100個も書くなんて贅沢だなと、思っていました。

ですがこの本では毎月100個書こう、と書かれていたのです。
しかも、もっとわがままに書いていいと、書かれていました。

・仕事したくない
・家でゴロゴロしたい
・映画観に行きたい
そんなことも、リストに書こう
と、紹介されていました。
むしろこういう小さな夢を書き出して叶えていかないと、夢づまりをおこして本当は何をしたいのかわからなくなる、と書かれていました。

この前100個書いてみました。
3日に分けて書きました。
最初はなかなか思いつきませんでしたが、書いていくうちにだんだん書けるようになり、100個書き出すことができました。

去年の年末に作った100個のやりたいことリストは39個できていました。

ですが、39個のうちの殆どは、年の前半でやったものでした。

年の後半になって行くにつれて、やりたくなったこと、やめたくなったこと、べつにどうでも良くなったこと、いろいろあって、やりたいことリストを見返すことがなくなってしまいました。

毎月なら、やりたいことリストの更新ができて良いなと思いました。

なにより自分で無意識のうちに1ヶ月は10個位で、1年で100個と制限していたことに気づけたのが、本を読んでよかったと思いました。

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