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ついに戻ってきた!アンカラ!!トルコ14日目ー中東放浪記ー

2024/4/5 晴れ

こんにちわ、冒険者の夜舞です。

昨日は眠すぎて頭回らなかったので、泥のように寝たような気がします。

そして朝の5:00に鳴り響くイスラムサイレンに殺意を覚えながらもういいかと起床。

朝ごはんのパンを食べて昨日やらないといけない事をやって、6:30には宿を出てオトガルへ。

流石に標高800mぐらいなので朝は寒い。ジャンバー無くしたのは痛いですが、昼のあの暑さから考えるといらないんだよなーとなるのは難しい所です。
そもそも乾燥してるから気温ほどは寒くない気もします。

6:40ぐらいに1番のトラムに乗ってオトガルへ。

7:00にオトガル到着。
アンカラ行きのバスを探したらなんと9:30だとか。えー2時間30分待ち…

と、いうことで他のバスを探したけどないと。
この位置の首都行きだからもっとたくさんあるとばっかり思っていた。

悲しい。やっぱり前日に取っておく必要あったなと思いつつ、諦めてアンカラ行きのバスを購入。
バスで3時間だもんな。全然近所じゃない。

仕方なくオトガルで2時間待ち。やる事もないのでチャイを20リラで購入。やっぱりターミナルは高いなー。まぁ100円以下だから別にいいっちゃいいんですけどね。


9:30のバスに乗ってアンカラへ。

どうも窓口で買うと怪しい気がして来たので、あまりやりたくはないけどfilxbusで予約できそうだから予約してみることに。

なんとチョルム行きのバスほぼ全滅で13:00発のものしか取れませんでした。

よっぽど諦めて窓口で聞くかとも思いましたがちょっと厳しそうな予感しかなかったので土曜日だから取ってしまうことに。

これはボアズカレちょっときつい予感しかしません。

そしてサフランボル普通に諦めないといけない模様で嫌になります。

久々に全然上手くいかないなと。まぁ仕方ありません。アンカラによっぽど縁があるんでしょうね。


アンカラまでは高原なのでまっすぐの平原が続いています。標高900mだという事実を無視するとですけど。

本当にこれで高原なんてすげーよなと。時々とんでもない岩の塊みたいな山があって面白い。

気がついたら寝ていたりしつつアンカラへ。

11:48 アンカラ直前で検問。あれ?トルコってこういう国だっけと思いましたが、別に今回は空路で入ってるから特に何もなくパスポート確認して終わり。

トルコもやはりきな臭い国みたいですね。
まぁターミナル入る時に荷物検査いる時点で今更な気もします。

と、いうことでアンカラ到着。
お昼もいい時間だからロカンタでご飯食べて13時ぐらいに地下鉄でアンカラ市街地に移動。

前に空港までのバス払うつもりで入れておいたアンカラカードがまだ使えるだろうから移動も気楽。

前回と同じ宿にやってきて今日は特にやる事もないので、久々に街歩きとしゃれ込むことにします。

前回はウルスの方にあるアンカラ城方面に行ってみたから今度は逆方面の南側に行ってみることにしました。

前回は極寒で外歩いているだけで、凍えそうでしたけど今回はまだ4月なのにポカポカ陽気。

とても同じ場所だとは思えないし、標高が1000m近くあることも忘れそうになります。

コジャテペモスクを見学した後で、歩いて南側のヒルトンぐらいまで行って近くの公園で休憩。

アンカラっていうのは盆地の街であると否応なしに理解できてしまう程どこ行くにも坂。

それでも熱海のような坂ではなく軽い坂でリスボンとかに近いのでそこまで歩いて移動するのが大変でないのが嬉しい所。

疲れたので16:30ぐらいに帰ってきました。

そして宿に帰ったら日本人に遭遇。なんだろう、この長期間帰ってない時ならいざ知らず最近まで日本語喋っていたから微妙とか思ってしまいます。

向こうもしゃべりたくないのかすぐにカーテン閉めてしまいましたから同じような気持ちなんでしょうね。

そしてスーパーで肉買ったら思ったよりはるかに高くロカンタへ食べに行くのと変わらん…

と、いうことで本日はおしまい。
まぁこんな日もあるでしょう。明日もほぼ同じ感じになりそうなのは気に食いませんが。

本日の出費。

オトガルまで17リラ。

アンカラまでバス319リラ。

チャイ20リラ

お昼ロカンタ100リラ

アンカラ地下鉄15リラ。

シミット10リラ

シミットドーナツ10リラ

夕ご飯の肉168.27リラ。


今回はここまで。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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冒険者の夜舞でした。


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