【楽天担当者必見】必ず参加したいキャンペーン一覧
楽天市場といえば「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」などの大型イベントが印象的です。
今回は、そんな楽天市場にとって外せないキャンペーンを一覧にまとめましたので、是非日頃の店舗運営に役立てていただければと思います。
必ず参加したいキャンペーン一覧
下記の表が楽天市場で開催されているキャンペーンを簡単な表にまとめたものになります。
「お買い物マラソン」「スーパーSALE」は絶対に参加する
楽天で最も売上を作りやすい期間はやはりマラソンとスーパーSALEです。
この2つのキャンペーンはどの店舗様でも必ず参加するようにしましょう。
マラソンもスーパーSALEもどちらも「買まわり」という制度があります。
こちらは、キャンペーン期間内に1,000円以上の商品を購入することで、次のお買い物で＋１倍ポイントが加算されるという仕組みです。
この仕組を利用して、お客様は自分のほしかった商品をお得に購入しようとします。
ここでポイントとなるのが、「1,000円以上の商品」というキーワードです。
別の記事で詳しく説明しますが、「1,000円ポッキリ」の商品を作ることで、より効果的にキャンペーンで売上を作ることができます。
ポイントアップで売上を作る「0と5のつく日」「ワンダフルデー」
「0と5のつく日」は5、10、15、20、25、30日にエントリー＋楽天カードの利用で、ポイントが5倍になるキャンペーンです。
ワンダフルデーは、特に楽天市場側からの施策はありませんが、比較的売上が上がりやすいため、どの店舗もポイントを変倍したり、自社で施策をする傾向にあります。
これらのキャンペーンはマラソンやスーパーSALEと比較すると、売上の上がり幅は少ないものの、何もキャンペーンがない日よりもアクセス・売上が上がりやすい日になっております。
客単価の高い店舗が有利⁉「超ポイントバック祭」
「超ポイントバック祭」はキャンペーン期間内の購入合計金額によってポイントがアップしていく制度になります。
購入金額が7万円以上になると、最大で7倍のポイントが付きます。
こちらは年に数回しかないキャンペーンです。
マラソンよりも訴求力が弱いため大きな売上UPは見込みにくいですが、新規のお客様を取り込むには参加したいキャンペーンとなります。
検索で差別化＋大幅ポイントバック「スーパーDEAL」
「スーパーDEAL」に参加することで、大幅なポイントバックでお客様に訴求できるのに加えて、検索でスーパーDEAL商品のみ表示させる機能があるため、検索で差別化することができます。
こちらの機能によってDEAL商品は表示される可能性が高まります。
しかし、掲載料として、ポイントバック率からさらに10％がDEAL使用料として楽天側に請求されてしまうので注意が必要です。
つまり、10％のポイントバックを設定すると、DEALE使用料が別途かかるので、合計20％の割引をすることになるのです。
プレゼント需要や季節もの商品は参加必須「各種イベント」
プレゼントや季節ものの商材であれば、その商材にあったタイミングでうまくキャンペーンに乗っかりましょう。
上記は、どの店舗でも参加できる年間のスケジュールになります。
少なくとも、2週間前にはキャンペーンの準備を始め、売上を上げられるような施策を設定しましょう。
まとめ
以上が、楽天市場で必ず参加したいキャンペーンの一覧とその紹介になります。
楽天市場では、キャンペーンにうまく参加して、売上を上げていくことが重要です。店舗様で事前の準備を行い、万全の状態で参加できるように調整していきましょう！
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