Au-Pair生活も幕を閉じる
7/13（土）現地時間 17:57
Servus!!🇩🇪
現在ドイツでオペア最終日を迎えている
Ryoji （ Rieeji ）です。
あっという間にこの日を迎えました。
なんとも言えない気持ちですね。
今、森の中を歩きながらこのオペアとしてのドイツに滞在した期間を振り返ってます。
今は、イヤホンもせず鳥達の囀りを聞きながら、リラックスしてNOTEを書くことが出来てます。
一言で言いますと、極楽です。
今日の流れは、午前中にFSJの為の幼稚園訪問をして、午後は子ども達と最後の遊びをしました。
特に、派手なこともせずに子供達と一緒の時間を過ごせたことが私にとって最高な贅沢な時間となりました。
ドイツはお別れの時は基本的に、とても素っ気ないです。
日本のようなパーティーやお別れ会などはせずに、「Tschüss! Mach's gut 👋（またね、元気でなぁ！）」で終わるので、変に気を重くせずに旅立てるので気楽です。
明日もきっとそんなお別れ方を家族とするのでしょう。
お別れまでの時間を楽しみたいと思います☺️
さて今回は、現在進行形で起きていることと、今後の活動や自分の想像しているイメージを綴りたいと思います。
それでは本題に入ります。
現在進行形で起きてること
実は、数週間前から次のAU-Pairとなる日本人の子とも一緒に生活しています。
その子はドイツで数ヶ月オペアをしたあとパイロットを目指し日本で働くようです。
この家族にとっての3代目オペアが、既に子供達と馴染んでいるので、僕は心から安心してこの家から去ることが出来ます。
自分の時はとても時間かかったのになんでだろうか🤔
そして、その彼女に僕は何故オペアについて知っているのだろうかと思い、僕は聞いたらびっくりしました。
まさかの！！！！🙈
僕のNOTEの投稿を見て、この仕事を認知してドイツに来たということでした🙄🙈🙄🙈
こんな直近で僕が願っていたことが、起きるなんて思ってもいなく、とても幸せな気持ちになりました。
男性Au-Pairだったら尚更ドーパミンが溢れて出ていたでしょう。
初めて会った時に、「あのNoteの鳥海さんですか？」と、聞かれて、「はい、そうです。」と答えたあの景色と会話は2度と忘れないと思います。笑
ここまでの投稿の数は僅かでしたが、誰かに影響を与えて、行動させれた事に僕は感無量でしかありません。
続けていて良かったなと思いました。
人の為に役立つことは、僕の人生において1番の優先事項と言っても過言でないです。
このことをきっかけに、更に人の為に役に立てる仕事をしたいなとより思いました。
自分軸と他人軸をバランス良く保ちながら、
今後も生きていきます😁
今後の展望
前述に綴いた通り、FSJをする為に現在は幼稚園探しをしています。
来週の月曜日に結果が出るので、今は返事待ちの状況です。
ただし、９月から始まるのに未だに決まっていないのは、少し不安材料ではありますが、特に寝れなくなるほどのものではありません。
もしここの幼稚園を蹴られてしまったら、どうするのか。
日本には帰らないことは決めています。
それ以上はまだなにも決められていません。
しかし、ドイツにいてる自分が今は、幸せかなと感じてます。
お金では買えない幸福度を得ているからですね。
30歳までは好きなように生きると決めているので、自分の直感を信じて今後の決断もしたいと思ってます。
最後に
以上のような感じで、まだ先の見えない線路を太陽の暖かい光を感じながらゆっくり歩いてます。いくらかの選択肢を既に手の中に持てているので、心には余裕があります。
本当にこの1年間ドイツ語必死にやって良かったと思っています。まだ今のドイツ語レベルには満足はしていませんが、成長の余地を感じれているので、勉強のモチベーションは高いです。
Au-Pair生活も終わり、自分磨きの時間が少し増えるので、身なりも精神も知識も全て向上させていきたいと思います。
それでは今日はここまでで🖐️
もし、ご興味があれば
フォローして頂いても構いません。
インスタはリョウジの素が見れます。
では、また今度！
Tschüss🖐️
Rieejiのインスタ↓
@florida_1903
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？