突然ですが、自分のこと大切にしていますか?
ものすごく何故か、自転車で移動している時にふと思ったんですよね。
「つらい」「くるしい」っていう感情って必要なんだっけ??
ちゃんと自分のこと、大切にできてるっけ??
しんどいことを乗り越えた先にイイことがあるみたいな考え方持ってませんか?
んま、かく言う私がそうだったんです。
しんどいことがないとイイことはあってはいけない、、、くらいな勢いで考えている時期もありました。
しかし・・・そもそも、なんでそんな考え方になったんだっけ・・・?
という疑問がポンッと頭の中に浮かんだんですよね。
親?先生?子どものころの経験?メディア?
なんでそんな考え方を持って生きてきたのかは分かりませんが、、、今だったら素直に、「つらい」とか「くるしい」経験って別にいらないなと思えます。
「人生山あり谷あり」。
なんで谷があること前提なんだろうか。。。
ま、谷がないと山が現れないからというのもあるのかもしれませんが、別に平坦でよくないですか??w
わざわざマイナスにせず、ゼロでよくないです?
そうすれば山がもっと高くなったりしません??
ちなみに、よく聞くサクセスストーリー。つらい時期を乗り越えたからこそ今があります的な。
あれで指してる「つらい」の意味、多分違うんですよ。
いや、嘘ではなくて、多分本当につらかったと思うんですけど、なんやかんや無意識にそれを楽しんでるから成功に導かれるんだと思うんです。
「やりたくない」「辞めたい」とかと同じ「つらい」では、多分ない。
成功する人は「つらい」「くるしい」の定義がおそらく違う。
そして、それを楽しんでると勝手に予想しています。
やりたくて仕方ないから。若しくは圧倒的な使命感。
おそらくこの2つのどちらかの理由なんだろうな。
やりたくて仕方ないこと、圧倒的な使命感を感じることに巡り合うためには、自分の気持ちや感覚を素直に正直にまずは受け入れて、自分自身と話す時間を意識的にとってあげるとよいのかな~と思います。
そして、自分の中での「たのしい」「うれしい」「つらい」「くるしい」などなどの感情の定義をしっかり自分の中で定めてあげると頭の中が整理されていくのかな~と感じます。
例えば同じ「寝る」ということでも、仕事に忙殺されている人「うれしい」かもしれませんが、足を骨折して動けなかったら「つらい」と感じる人もいると思うんです。
すごくないです?正反対なんですよ。
同じ言葉で表現されることでも、人によって指す内容が変わってくる。
だから、自分の感情を「たのしい」「うれしい」「つらい」「くるしい」の一言ではなく、もっと細かく落とし込むことで、さらに自分を知ることになるのではないでしょうか?
そして、それが、自分を大切にすることに繋がるのかなと。
なんか柄にもない話をしましたがw
とにかく今日も1日自分と向き合って、自分に正直に、充実した時間を過ごしましょう♪
前のめりに生きまっしょい^^
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