#2 人生のターニングポイントと運命線(手相)

こんにちは。

パーソナルトレーナー 兼 手相カウンセラー
且つ、鍼灸の学生、ほんでもって歌いたい人、
井上美紀です。

『自分の個性を最大化できる”やりたい事”を見つけ、
それに向けてチャレンジする人生を送るための、
身体および心のサポート』
をテーマに活動しております。

まだまだnote始めたばかり。
なので、
仕事も絡めながら、
自分自身の紹介を書き連ねていこうかと思います。

本日は、人生のターニングポイントのお話。

私は人生の大きな方向転換の時期を
手のココを見て決めました。


人生のターニングポイントの決め手の1つ。運命線!

皆さんも過去を振り返って、
1つや2つ、
ここは人生のターニングポイントだったな~と思う
タイミングがあると思います。

私のターニングポイントは
2019年8月。
脱サラをして、
いきなりフリーのパーソナルトレーナーに転向したタイミング。

特に特技もなく、ただ流されて生きていた私が、
フリーで仕事をしようなんて考える日が来るなんて、
1っっっミリも考えたことがなかったんです。
2018年までは。

私が、
何故この道を選んだか。
選ぶことができたのか。
後から振り返ってみると、色々ありましたが、
#いや、嘘ですね。多分2つか3つしかないですが。。。

決めての1つが『運命線』!!

『運命線』という、
手相の中の1本(2本)の線を見て、
私は人生を変える判断をしました。


そもそも手相とは?

「占い」みたいなものについて、
「信じない」の一点張りの方もいると思うので、、、

簡単に(私が思う)手相とは?を
先にお伝えしておきます。

手相とは、
「脳みそのシワが手に表れたもの」
と、私は認識しています。

はい。簡単に、以上です。

簡単すぎます?w

自分が認識しているものも
認識していないものも含めて、
自分自身の性格とか考え方とかをあらわしているのが手相。

なので、
あたるとかはずれるとかではなく、
手相を通して、自分が自分をより一層理解して、
いかに自分の性格を有効に活用するか。

どちらかというと
「自己分析」的な感じの使い方がオススメです。

とりあえず、
今周りにいる方の手相、2~3人分見てみて下さい。

人によって、全然違うくないですか??

運命線とは?

さて、ここからは運命線のお話。

自分の手のひらを見てみて下さい。

中指の付け根に向かって伸びている線、
それが全て運命線です。
中指の付け根に達していなくても、
その方向に向かっているものであれば、
それは運命線です。

1本とは限りません。
人によって本数は異なります。

真下からドーンとある方もいれば、
左から右から伸びている方もいれば、
短い線の方もいますし、
1本も見当たらない方もいます。

自分の運命線、見つかりましたか?


運命線からターニングポイントを知る

私の運命線は、
手首側からすーっと伸びてきているのですが、
赤い丸をつけたあたり、
ちょうど知能線という線を境に、
少ーしズレます。

ズレ方も人それぞれですが、
この運命線のズレ、
これ、まさに、
運命の切り替わりを表している相です。

このズレるタイミングが、
私の場合、32歳後半くらい。

この手相を知ったのが、確か30歳くらい。

そこから、
32歳後半に人生の大きなイベントを起こそうと
考え始めます。

ま、この時は職を変える選択肢がまだ私の中でなかったので、
「結婚?」「出産?」「そのために何する?」
なんて考えていましたかね〜。

31歳になったあたりですかね。
「あ、これ転職にしよう」と思いはじめたのは。

手相はある意味、「宿命」でもあります。
この通りに生きること、
それが「自分らしさ」であり、
自分らしく生きる事で
色んな事が結果的にうまく運ぶ、

そんな風に私は考えています。
#結果的にうまく運ぶのであって試練はありますよw

皆さんの手相はいかがでしょうか??


動きたくても動けない時は…

私はあまり生きるのが上手ではありません。

人生を大きく方向転換する時は、
誰でも不安はあるはず。

本来は、そんな不安を
情報を集め、
計画をたて、
協力者を募り、
失敗の可能性を限りなく減らす事で
解消していくのだと思います。

ただ、そんな事を考えた事もなかった私が
頼りにしてしまったのが、ただの「勢い」onlyでした。。。w

そして、その勢いを
思いっきり後押ししてくれたのが
この「運命線」!

結果論でいくと、
うん、良かったですw
ホントに。
勢いでも動いて良かった。

人生の時間は有限で、
無駄遣いした時間は戻らない。

だから、人生、できるだけ賭け事みたいな生き方は避けたい。
失敗したら遠回りして、莫大な時間を使ってしまうから。
#もちろんどんな経験も無駄にはならないと思いますが

でもでも、
考えるだけ考えて結局動けない、なんていう事態も
やはり時間がもったいない。

そんな時は、まず勢いで動いてみてから考える、
のも、アリ寄りのアリではないでしょうか?

そして、そんな時、自分の手相を見て、
自分をその気にさせてみてはいかがでしょう?


お読み頂きありがとうございました!

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