あなたはなぜ、(repost)
これは、起業に向けた情報発信の第一歩として、17歳とバドミントン(JUGEMブログ)内にて投稿したものです。
統合に伴い記事総数49件の中から、好みの記事をリポストとしてnoteにて発信します。
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こんばんは!Naokiです。
少し間が空いてしまいましたが、今日はシンプルにバドミントンの道具について書いていこうかなと思います。
皆さんは道具をどのように選んで、使っていますか?
僕はカタログを眺めているだけで幸せな気分になる人間なので、シーズンごとに各メーカーのカタログを集めます。
そして片っ端から、隅々まで見て数種類まで絞ってからラケットショップの方に具体的な質問をぶつけて、決めるようにしています。
たまにTwitterなどで「初心者が上級者向けのを使うなんて」などといったツイートが流れてきますが、使ってる本人が十分特性を理解して使用している分には口を出す必要のないことだと思います。しかし、道具に関して理解や知識がなく、デザインやメーカーで判断する人や自分の使ってるラケット名やガット名すらも言えない人がいるのも事実です。
よく言われることですが、自分にあっていないものを使用するのは技術向上を妨げるほか、怪我を引き起こすことに繋がりかねません。
現役のときはラケットであれば、対応ポンド数・シャフトの硬さ・打球感・バランスなど各ラケットの特性くらいは覚えていました。好きなことを思う存分楽しむためには、その好きなことの知識は付けておくべき。そう思っています。
ラケットのこと、ガットのこと、シューズのこと、ソックスのこと、ユニフォームのこと・・・。
たかが道具。されど道具。
勝敗を分ける1点に繋がるかもしれない。そんな意識を持って道具と向き合ってみてほしいです。
最後に一つ。
冬の大会のないときだからこそガットを試してみては?とショップの方にアドバイスをいただいたことがあります。
どうしても、安定しているときは現状に満足してしまいがちです。
一歩を踏み出すとき、一段ステップアップするときは勇気が必要です。
BG66 ULTIMAX(YONEX)は今まで使ってきたどのガットよりも自分にマッチしていました。
そのなかでガットを変えるチャレンジをすべきか大いに悩みました。しかし、最後の高体連や北海道選手権での下手くそながらもスッキリする引退をむかえられたのは、基礎を固める冬の時期に根底にある道具を見直し、そのレベルから丁寧に積み上げた結果だと思っています。
皆さんもこの時期だからこそ、「今更!?」と思うような基礎中の基礎から見直す・変えてみるという一歩踏み出す勇気、大切にしてみてはどうでしょうか。
2017/11/22
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2017/11/01
バドミントンを日常に。
バドミントンを生涯スポーツに。
バドミントンを日本でもっとメジャーに。
そのために今、自分ができることは?
「今」を全力で楽しみ、生きぬく。
チャレンジする人のための環境作りを。
起業に向けた高校生の活動記録。
17歳とバドミントン-JUGEM
カンボジアに学校を建てたり、愛で地球を救ったりはしませんが、貴方を見たことのない世界にちょっとだけ連れていけます。