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夜勤だから書き溜めのやつ 2023/09/17

好きな人が近くにいないで。と思うのはわがままなのだろうか。

例えば、先日行ったPerfume Closet。会期中にPerfumeの来店があり接客を直接受けられる。みたいなサプライズがあるのだが、その接客は正直受けたくないなと思ってしまう。
実は向かった日が3連休前なので来店があり得るのではないか?という噂が立っていた。
3人のことは大好きだけど、ぱふゅくろを着こなせない自分を見られてしまうことや、どんなに好きな人たちでも自分の買い物に指図されたくないと思っているのか。
一番は「画面やステージを通してみる3人」しか考えられないからなのだと思う。3人から直接なにかしらの施しを受けるなんて、大変おこがましい…

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 品田遊氏(なんとなくあえてそう書く)は、実は近しいシンパシーを感じている。
行動範囲とかも、絶対たまたまよ!?絶対たまたまなんだけどめちゃくちゃ自分の生活範囲に近しいところにいる日記を書いていたり、某コミュニティ内での発言タイミングが近くて(同じ時を生きている…)と噛み締めてしまいがちである。
仮面をつけていない彼と対峙したとき、私はなにかアクションできるのか?
できないなら私にとって生殺しであるため、いっそ会えないほうが精神衛生を保てる。

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だから、接触イベントに参加できるオタクというのはすごいなあ!と心から思っている。
アレっていわゆる接客業のひとつだと思っているので、どっちの立場でもめちゃんこ気を遣って自分のイメージを保つために必死になってしまう気がする。
もし自分そのまんまさらけ出す場合は他の媒体でさらけ出しておく必要がある。

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