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不注意と無意識

左親指の根本の皮膚を掃除用のヘラで削ってしまった。
かさぶたになっているのでまあまあ、といったところだが、今回はかなり削れて凹んでしまった。
これは不注意による怪我である。

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疲れていると距離感が著しく終わってしまい、とにかくぶつける。
さらに忙しいと、一瞬顔と声に出して「はぁ〜ん!痛い〜!」と痛みを逃して放り投げるスタイルをとる(痛がっている暇はない)。
もちろん、あとから痣になっている。これは個人的に無意識の痛みとして認知している。

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どちらの怪我もよくする。
ちなみに不注意のケガは左側、無意識のケガは比較的右側にある。
これは利き手が右だという問題だと考えている。
不注意のケガは右手にヘラを持ってそのままガッとヘラが進んだ先に左手があった。同じやりかたで、カッターで左手首を切ってしまい縫ったことがある。先生が真っ青な顔をしていた。
無意識のケガは利き手以外も利きなのが右寄りでよく動かしているから。

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そういえば、今年の正月に段差に気がつかずつまずいて着地したのは左膝だったな(膝の皿割れたかと思うくらい痛かった)
これは不注意の怪我に当たると思うが、ここまでくると左右で不注意か無意識かでわけてもいい気がしてきたな。

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