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ただのフリーターがマンガ原作者になるまで。その14

はじめに
この物語は、ノンフィクションであり、現在進行形であり、タイトル詐欺になりうることも厭わないスタイルなので、登場する名前は実在する事件・団体・人物と全くもって関係があります。

界隈?仲間?

創作界隈なる言葉があるらしい。よく分からないけど、たぶん小説家になろうとかカクヨムとかノベルアップ+とかに創作物を投稿してる人達のコミュニティを指しているんだと勝手に解釈している。違ったらご指摘お願いします。
そして、やれこの界隈には長くいるだとか、界隈が燃えているだとか、民度が高い低いだとか、色々と言われることがある。恐らく私はその創作界隈とやらに属しているのかもしれない。でも何だか1歩引いて見ている自分がいる。今日もそうだった。なろう系小説はこういうのが多い!とレッテル貼りする誰か。それを批判する界隈の有名人。別にそういうやり取りがこの世界のどっかで行われていることに否定的ではない。
ただ、そこに飛び込んでいく多くの人が、作家志望だったり、芸術家志望だったりする。疑問に思うのだ。ただ悪意しかなかったり、悪ふざけでしかなかったりする批判とも言えない戯言にわざわざつっかかってプロレスをする……。まぁそれで数字を集めることもひとつ戦略なのかもしれないけれど、私は作家志望としてそれは正攻法ではないと思っている。それを使い始めたら、いよいよ危機的状況ではないかと。
だから、見る度に思うのだ。そういうコミュニティが創作界隈と言うのなら、あるいはそう見られているのが創作界隈であるのなら、属していたくない。
私は作品を作って、読者が集まって、作家の思想や人柄は作品を通して伝わっていき、有名になりたい。
こんなnoteなんてオマケでしかないような、強大な作品を作って、作品で評価される人になりたい。
なんだか思いつきで書いている文章なので意味不明かもしれないが、今日私が感じたことだ。プロレスする気はないので、この意見の疑問を抱いた人は私の作品を見て私を判断してほしい。

進捗状況報告

ジャンプホラー小説大賞に応募予定の作品、ただ今キャラクターづくりに追われてる。キャラクターは創作において非常に重要なので、序盤にしっかり創りたい。キャラクターができるとストーリーも少しづつできていくので、魅せたいシーンづくりと構成作業も若干並行で行っている。わくわくしている。きっといいものができる。そんな予感がする。
頑張ろ。

水村ヨクト

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