時間を大切にしないのは、意識の違いなんだろうか

おはようございます。迷走管理職のよくたろうです。

昨日は私の大切な時間をたくさん奪われ、愕然とした一日でした。

なぜ、時間を大切にしないのだろうか。。。

時間に対する意識の違いがあるのだろうか、と昨日からモンモンとしてましたので、昨日のやたら長く・意味のない会議を分析しました。

①主旨が「これからやることを整理しよう」

 整理するだけでいい。そこから具体的にだれが何を、を決めないので、次につながらないし、また3日後に同じ話を繰り返す

②全部で5人出席してましたが、私も含めた2人は、これをムダだと思っていました。逆に3人は、これを必要と思っていました。

日本はまだまだ多数決or声がでかい人の意見が通る、文化です。この会議なんの意味があるんですか?と発したとたん、我々は非国民です。

全部知っておきたい

大切な心掛けですが、知っていたとしても、何もしない。また、最悪なのは知っていたはずなのに後からまた同じ話を聞かれます。「これってこうだっけ?」。これを回避するために、議事書いて、みんなが見れるところにおいても、見ない。会議でやることに意義がある。

極論、何もアウトプットしないなら、知る必要すらないと私は思ってます。

ほかにすることがない

他にすることがないんです。これを無駄だと感じていたもう一人の人は、会議の後に予定があったそうですが、それもぶつぶつつぶやいたとしても、ムシです。仕事最優先。健康・家族・自分の時間なんて必要ありません。

ここまで来てみて、時間への概念云々というよりも、働き方の根本的な部分が要因であるような気がしてきました。

時間への考え方や、働き方の価値観って、そうたやすくは変わりません。

昨日も、情報共有大好きな3人はルンルンしながら帰っていきました。

ここを改善していくには、何かもっと違うアプローチが必要な気がしてきてます。

大好きな情報共有は阻害せず、私の時間を創出する方法

なにか、生まれそうですが、もう少し分析が必要ですね。

継続して調査・分析していきたいと思います。

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