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こんばんは。迷走管理職のよくたろうです。

よくたろうは基本的には在宅ワークをしておりますが、時に複数人での対面の打ち合わせをすることがあります。

行くまでは、特段会いたくもないし、めんどくさいと思うのですが、実際行ったら少し気持ちが晴れてるときもあって、在宅ワーク万歳の自分が会いたくない人にあって気持ちが晴れるってなんでだろ、と考えてみました。

オンラインの打ち合わせって、基本的には情報共有したり、タスク管理したり、機械的な仕事がメインかと思います。

カメラはオンにしていても、相手のやる気が出てそうだな、とか、困ってそうだなとかは少し伝わりにくかったりします。

よくたろうの会社はカメラすらオンにはしないので、もはやマイクまでもをオフにしたら参加してることを証明するだけの目的で打ち合わせでることもあります。

さすがに、リアルの打ち合わせで、内職してたり、上の空だったりしたら、気まずいところが、オンラインで画面オフ・マイクオフになると、内職しても上の空でも誰にも気づかれません。

マネージャがそうした人に気づかなかったり、「あいつは何もしてない」などととらえたりすることで、そうした人が孤独になり、パフォーマンスも下がるのだと思います。

逆に、参加者全員が目的意識をもって、次の行動に移す意識を持っている打ち合わせは、むしろオンラインの方が、効率もあがるし、体も楽ですもんね。

なんとなくやる気がなくても、人がいる空間にいたら、偶然会話したり、人の会話が聞こえてきたり、視線を感じて仕事しているふりしたりして、少しやる気が出たりします。

つまり、動機付けの弱いメンバーがいる場合や従業員エンゲージメントの低い組織は、群れることでの意図しないコミュニケーションにより、なんとかギリギリの組織運営ができているのではなかろうかと結論づけました。

本日の20字まとめ

社員のエンゲージメントの低さを感じると、対面強要したくなる

20字以内にするつもりないだろ、って感じのまとめになりました(笑)

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