湯呑の中に、氷が1つ🍵🍧

お茶をイメージするのは、
🍵の産地に生まれ育ったからかしら?🤔

ふと、思ったの。

生きることって、湯呑の中に入ったお茶の中に、一欠片の氷として、飛び込むみたいじゃないかしら?

決死の覚悟で湯呑の世界に飛び込んで、
体と心を溶かしながら、
徒手空拳で、お茶の荒波世界を、必死で泳ぐのよ。

段々溶けて、最後は消えて見えなくなるのよ。

でもね、溶けた後は、お茶世界と同化して、
自分自身が世界に、全体になるの。

お茶と同じものになるのよ。

きっと。

溶けた後は、みんな同じ。

氷の間は合わずに、ゴツゴツぶつかったあの人も、
溶けたら、おなじ、一心同体。

だからね、
争いごとに時間費やすより、一緒にお茶でも飲みましょ。☺

♨🍵🍵🍵🍵🍵♨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?