うま川りす川 川柳に挑戦!
今年の春は、新しいいろんなことに挑戦中。
いずれそれも記事にしたいですが、今回は表題の通り、川柳に挑戦します!
川柳って575、風刺を込めたもの、くらいの知識しかなくて。サラリーマン川柳など読む分には好きですが、詠むまでにはいたらなかったんです。でも、これでも母さんの企画に参加したいなぁと思いました。
というのも、お世話になっている「みんなの俳句大会」でいつも丁寧にコメントをくださるこれでも母さんの企画ですし、企画内容にも惹かれました。
テーマはこちら。
これ、私のための企画では!?
おいしそうに食べることで定評のある私。
前職での通り名?が「ドジ賢い」(なお賢くはない。あだ名は別。)
おいしいものが好きなうっかりす🐿️な私におあつらえ向きの企画なのです!
その上何句でもよいとのこと。
やっとくーや。さん×riraさんのヘッダーも使えます\(^o^)/
まずは川柳について勉強
ほうほう。
とてもわかりやすく勉強になりました。まだ表現者として掴めてまではいませんが…
楽しむことを重視します♪
それではいってみましょう!
🍀美味しい川柳 うま川
じゅわー音匂い見目味ハンバーグ
じゅわーおとにおいみめあじはんばーぐ
温玉を守るもうっかりまろび出る
おんたまをまもるもうっかりまろびでる
心がけ高野豆腐のよに吸収
こころがけこうやどうふのよにきゅうしゅう
🍳
🍀うっかりす🐿️川柳 りす川
あんなにも見たのに校了後に誤字
あんなにもみたのにこうりょうあとにごじ
財布忘れ買い物私はサザエ
さいふわすれかいものわたしはさざえ
書き留めた付箋紙いずこへ行かんや
かきとめたふせんしいずこへゆかんや
🐿️
解説するまでもないですが。
【一句目】
ハンバーグって、運ばれてくる前から音と匂いで刺激してきて、溢れ出る肉汁がたまらず、よだれが出そうになるのを堪えながら口に入れると、口いっぱいにおいしさが広がる。このうまみはなかなか消えない。匂いも消えなくて、先日ランチから帰ったとき、歯磨きの際に先輩に「ハンバーグ行った?」とばれてしまったのでした😝
【二句目】
たとえばカレーやパスタを家で食べる場合、私はできる限り温玉を用意します。そして、記録用写真を撮るために乗せた後、最後に取っておくために、また、まろみが出るよう、少し温めるのがポイントなので、カレーやパスタの中に埋め、崩れないようしっかり守ります。カレーやパスタ単体でもおいしくて、気がつけば守るのを忘れて夢中で食べていると、まろびでてきた温玉を意図せず崩してしまうことが…ショックなんですよ、これが😨後たまに、崩すのをギリギリまで忘れて絡めるカレーやパスタがちょこっとになるときも💦濃厚な温玉そのもののうま味を味わえるということで。
【三句目】
昔からフォローしてくださっている方はご存じかもしれませんが、私のペンネームは「よく出汁吸う子」から来ています。コンセプトは、よく出汁を吸っておいしくなる高野豆腐のように、いろんなものを吸収して味わい深い人間になること。さて、いつなれることやら。初めて先輩にご挨拶するたびに新入社員かと思ったと言われる始末。もう社会人六年目が終わりそうなんですが…見た目も中身も年相応に見られる努力をしなければなりませんね。
【四句目】
フォローしてくださっている方はご存じでしょうが、いつも投稿する際何度か見直すのに、公開して初めてなんでそんなところをっていうミスが発覚するんです。仕事では書類を印刷して、編みだしたミスの出ないチェック方法でチェックするのでミスは少ないのですが(それでも完璧とはいかない)、noteでも気をつけなきゃなぁと思います…特にコメント欄で書き忘れた!をなくしたい。
【五句目】
リアルサザエさん、うっかりやらかします。あるときはかごいっぱい買い物してレジでバーコードを読み取ってもらってさあ会計というところで忘れたことが発覚し、たまたま近かったのでスマホを人質(人じゃないけど)に取りに帰りました。あるときは、前職で営業先まで行って財布を忘れたことに気づき、お昼ごはん抜きに。免許不携帯で細心の注意を払って運転しました。財布を落としたことも。うっかりレベルじゃないですね、これは。
【六句目】
忘れないようにと書き留めた付箋紙が行方不明になり、忘れるといううっかり。本の栞をうっかり外して閉じて、どこまで読んだかわからなくなったり、探し物をしていると一個前に探していたものが見つかったり。ここまで読んでおわかりかと思いますが、私なかなかのうっかりす🐿️なんです。かわいいりすでごまかせないくらい。
解説まで書いたら思いの外長くなってしまいました。ごめんなさい。
初めての川柳(と言っていいのかわかりませんが)、楽しかったです♪
これでも母さん、よろしくお願いいたします。
サポートしてくださる方、ありがとうございます! いただいたサポートは大切に使わせていただき、私の糧といたします。