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龍を癒やし繋ぐ旅4

さて、第2関門は江ノ島だ。

片瀬江ノ島駅 竜宮城そのもの


実は江ノ島神社には2022年の初めから縁を頂きそこから様々な古神道ネットワークのアップデートがあった為、お礼参りをと考えていた。降りて来ていたキーワードは竜宮に乙姫。竜宮の復活。


江ノ島の”エ”は利他的精神世界や社会を表すアマテラスを示す”エ”であり、海の中は潜在意識を顕し、乙姫は音姫。潜在意識の動かし方を綴っているコトタマの姫が表に出てくるというまさにコトタマ世界が具現化されている場所だ。


そんなキーワードの2022年初頭に来たのが、江ノ島神社でご祈祷された節分豆。

ハワイ島の知人が領事館へ行くために
オアフ島に来るという事で
会った時にお土産として持ってきてくれた物がこれだった。👇

鱗型に包んである

節分といえば私の誕生日でもある。


開けたら👇

お守りが入っていた

なんと、お守りも入りだった!
まさかのビックリサプライズ誕生日プレゼントだ!
と鳥肌が治まらなかったのを記憶している。


そんなエネルギーの後押しを頂きながらの1年だった。


江ノ島へ、と決めた時に見えた映像があった。それが2年前にうちにきたツインレイの金龍だった。陰陽統一を表すこの金龍もその流れできちんとアクティベートさせた方が良いような気がして宮司様に相談させて頂き一緒にご祈祷して頂く事になった。


そしてそれには2つの御神石が必要であった事を忘れてはいけない。


私はオレンジ色に光る火龍のラブラドライト、そしてもう一つは小糸川の縄文翡翠の原石を迷わず選び一緒に三位一体という形
で持参したのだ。

写真ではわかりづらいが祈祷後の
キラキラピカピカ感が半端ないほど
すごくきれいで心を奪われた

江ノ島神社の宮司様はとてもお優しく穏やかな方で懇切丁寧に対応して頂き感謝しかない。この宮司様に上げて頂き本当に良かったと常々思う用な波動だった。

江ノ島へ行くには予定を見ても
冬至を迎えたこの日しかないと思い決行。

幸い雨にはならなかったが、稀にみる突風、極寒、そして確実に大時化(おおしけ)。笑

マジか。。。これで行くのか。。。
と朝食を食べながら思った。

父曰く龍のいる洞窟まではかなり距離があると聞いていたので、

私のもう一つの目的、龍に会いにいく、
は達成できないかもなと思っていた。

まあ、それならそれでタイミングというものもあるし、行けなかったら今回ではないのだと天に身を任せその辺りはゆるく構えて行く事にした。

大時化の先に富士山
まるで北斎の絵の様で絶景だった。

結果、手が凍りそうになりつつ、突風で飛ばされそうになったが、島に入ると多少風から身を守る事もでき、興味深い大好物があちらこちら目に入って来るのであっと言う間に奥宮まで辿りついてしまった。

中津宮
龍神があちらこちらに
亀甲石
日本のシャーマニズムの象徴
正統竹内文書によると宗像三女神は1神でありスサノオとアマテラスの子。出雲の隠された祭祀王であるとされている。
八方睨み亀(縁切り亀)
コトタマで解くと亀は”エ”の次元
ここで利他的精神を取り戻す事で
自身の波動が変わるので
自然と人間関係も変わる
という仕組み
恐れる事は全くない
龍宮(わだつみのみや)
岩屋本宮の真上にあたり
竜穴になっているエネルギーの高い場所


そんなわけで
まだまだ道が続いていたので行ってみる事にする。

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