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イベントをたくさん企画したなぁって話。

社会人二年目のこの一年間は、イベントを
たくさん企画しました。
今回はイベントをたくさん企画してみて、
思ったことや気づいたことを書いてみます。

(↑は各イベントのフライヤーですが、
並べてみて改めてたくさんやったなぁ…と
感じました (笑))

会社での企画やThird PlaceであるSHIP、
その他諸々で、採用・教育などなどをテーマ
色々と企画できたなぁと。

一応、本業で理学療法士としての
お仕事もやりつつ、それ以外の活動として
たくさんやることができて、
良い年度だったかなと勝手に満足しています。

また、イベントを数打つ中で、
イベントの企画・運営に慣れていないメンバーとも
一緒にやる機会があり、色々と伝えながら
企画をすることもありました。

そんなメンバーたちと企画する中で、今までの自分の経験を言語化しつつ進行をして、気づいたことや自分の中でまとまったものを今回は書き残したいと思います。

まずは「イベントって何だ?」ってところから。

イベントとは “課題解決”である

「イベントって何だ?」と、そう思った時に
自分の中でまとまったもの。

「イベントとは ”課題解決”である」
それが、見つけた自分なりの定義でした。

例えば、テーマが採用であれば、
企業側の「採用したい」という課題、
応募者側の「なるべく雰囲気を知りたい」
などなどの課題。
これらの課題を互いに擦り合わせつつ、
解決へ繋げていくのがイベントの持つ
機能なのではないか。

これはテーマが変わっても同じで、
主催者‐参加者の間での、課題解決を
目的としたコミュニケーションの場
としての
機能。
これがイベントってことなんだろうなぁと
自分の中では決着しました。

楽しく課題解決したいよね

気難しく色々と考えてみましたが、
要はイベントは課題解決の一つのツールで、
しかも上手くやれば ”楽しい!”という
オマケ
までついてくる。

楽しく課題解決をできる。
これって、なんか良いですよね。
どうせやるなら楽しい方が良いですしね。

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ということで、振り返りは以上です。
四月からの社会人三年目では、
あんまりイベントをやる予定は
ありません。が、またThird Placeを
中心に色々とやっていけたら嬉しいですね。

人にノウハウを伝えるのも
少し上手くなったので、色んな人と一緒に
イベントを企画できたら良いなと
願って、来年度に向かいます。

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おわり。

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