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出版のその後と、これからの6週間
こんばんは。横田直也です。
久しぶりの更新となりました。第4回目となる #週1note チャレンジということで、今日からまた更新を再開していきます。
さて、まずはお礼から。
先日報告しましたが、8/22に出版いたしました拙著「ぼくたちは、自分を変えることができない。」が、Amazon売れ筋ランキング「ビジネスコミュニケーション部門」の第1位をいただくことができました!
また、「出版記念トークライブ」ということで、8/25に東京で開催したイベントにもたくさんご参加いただきまして、やってよかったなぁと思いながら、出版関連のイベントを終了することができました。
皆さんのおかげでなんとか形にすることができました。ご協力ありがとうございました。
SNS上などでもかなりお騒がせしていた件になりますので、今回は「出版を終えて」という内容で簡単に所感をまとめておこうと思います。
出版を終えて
そもそも「なぜ出版をしたのか」という質問をよくいただくのですが、返答としては、「情報発信をすることが重要だと思っているから」なんですよね。
以前にも書いている内容にはなりますが、情報発信をすることで、
・価値観の似たような人たちと出会うことができる
・頭が整理される
・運が良くなる
などというメリットがあると思っているんですが、今回出版(+note40日間連続更新)を通して思っているのは、「やってよかったことしかない」ということ。
もちろん文章や音声など、発信内容を作成する時間と手間はかかりますが、上に挙げたメリットを十分に享受することができたからなんですけど、
自分が発信している内容に反応する似たような人たちと出会うことができたり、仕事の紹介先として思い出していただいたり、情報発信をしていたからこそ巡ってきたチャンスも多くあったので、
これはやはり、多少時間が取られようとも、習慣化しながら継続して取り組んでいくべきものだと思っています。
以前より参加させていただいている「週1note」の取り組みに関しては、情報発信の習慣付けのための環境だと認識しています。
情報発信を習慣付けたいと思っている人たちが関わっている、非常におもしろい繋がりになりつつあって、大きなムーブメントになりそうな気配も感じているのですが、
今回のぼくの関わり方としては、「読書」をテーマにしたレビュー投稿での更新を頑張りたいと考えています。毎週1冊を読んだレビューを投稿する感じですね。
もしかしたら音声での配信にするかもしれませんが、最近あまり本を読めていなかったので、自分自身の読書習慣を見直すためにも、今回はそんなテーマで進めていこうと思っています。お楽しみに。担当曜日は日曜日なので、次回の更新は9/22です。
多くの人の個性や表現が埋もれてしまわないように、クリエイターとして、価値を掘り出し、届ける活動を行ってまいります。ブランドづくりに軸足を置いていますが、メディアでの発信や書籍展開など、活動の場の創出ができるようにも努めてまいりますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。